イラク駐留米軍「来春まで兵力削減なし」
投稿者: yankeenext 投稿日時: 2006/09/21 11:25 投稿番号: [96688 / 118550]
イラク駐留米軍「来春まで兵力削減なし」
司令官が明言
2006年09月20日19時16分
ロイター通信によると、米軍で中東地域を統括する中央軍のアビゼイド司令官は19日、イラク駐留米軍の兵力規模に関して、少なくとも07年春までの段階で現行の14万7000人を削減する可能性はほぼない、との見通しを明らかにした。イラク派兵への米国民の疑念が高まる中、ブッシュ政権は当初、年内に相当規模の兵力削減を実現したい考えだったが、深まる一方の宗派間対立の前に路線変更を余儀なくされた形だ。
アビゼイド司令官は、複数の米メディアとの懇談で見解を述べた。「この水準は慎重を期したものだが、必要であればさらに増やす」とも語り、今後、逆に増強する可能性に含みを残した。
イラク駐留米軍は約12万7千人規模だった今年6月には、9月に2個旅団約7000人を本国に帰すよう提案、年内にさらに削減を見込んでいた。しかしこの夏、首都バグダッドを中心に、イスラム教シーア派とスンニ派の対立による「処刑」など暴力の嵐が止まらなかった。
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