教皇発言の真意と周囲の問題すり替え
投稿者: ennohilim 投稿日時: 2006/09/18 13:22 投稿番号: [96601 / 118550]
「宗教的な動機による暴力を完全に否定するために使った」ということで、批判の対象にはおそらくイラク戦争でのアメリカも含まれていたと思われる。それがうっかりと大昔の歴史に言及したために、揚げ足を取られた。
歴史には過去に誰が何をしたというだけでなく、それをとりまく複雑な文脈や連想というものがあって、そういうものを承知した上でいわないと足をすくわれることがある。
「それにしても、マレーシアのアブドラ首相が「イスラム教とキリスト教の間に不和の種をまいた」と法王に謝罪と発言の撤回を要求した。」というのも、まさに問題のすり替えだね。「宗教的な動機による暴力の否定」という教皇の論点に対してどう答えるのか?肝心のその点をまったく無視して、「宗教間の不和の種をまいた」という答えを返す。いつも日本人が中国や韓国から聞かされているのと同じ詭弁だが、これじゃ議論にもなにもならない。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/96601.html