不可思議と気違い? 2
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/09/01 18:06 投稿番号: [95686 / 118550]
米国とイスラエルの主要メディアの意見を別にすれば、今回のレバノン戦争は、たかだかイスラエル兵2名捕虜にされたぐらいでという見方が大半だった。その後、米国との相談の上でやられたことが判明した。
で、その目的は何であったのか。
どこで読んだか忘れたが、レバノン戦争がはじまった少し後に、より安全な送油ルートの確保を挙げている人がいた。当然、イスラエルも必要だろうし、一部でもペルシャ湾に代わるルートになれば、ということで。北朝鮮ではなく、イラクを占領した以上、この意見は否定できない。
しかし、考えていくと、現在米国がやっていることが非常に滑稽に思えてくろ。もう一つの目的の軍産複合体を儲けさせるというのは、兵器を使っていればいいだけのことだが、石油の確保となると、目標コスト、つまり、どのぐらいのコストで石油を採掘、輸送できるかが問題になって、その自慢の兵器で無闇に破壊できない。いろんな要素を考えていくと、現状では、破壊すればするほど、石油調達コストは上がっていく。つまり、どう考えても、「軍産複合体の利益」と「石油の確保」という米国の2つの目的は互いに矛盾し、両立することがありえない。アラブ、イスラムの人たちが2流、3流の人間として大人しく協力してくれればいいが、どこをどう見ても、それはあり得ないだろう。むしろ、アラブ全体が逆の方向に動いている。
米国が、コストそっちのけで、どこまで石油確保に狂奔するか、滑稽としか言いようがない。
これは メッセージ 95683 (masajuly2001 さん)への返信です.
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