イスラエル兵拉致「間違った判断」
投稿者: yankeenext 投稿日時: 2006/08/28 11:48 投稿番号: [95483 / 118550]
ヒズボラ指導者、イスラエル兵拉致「間違った判断」
2006年08月28日10時35分
レバノンのシーア派組織ヒズボラの指導者、ナスララ師は27日に放映されたレバノンのテレビ局とのインタビューで、1000人を超える市民被害を出したイスラエル軍との戦闘の引き金となったイスラエル兵拉致について「この結果を予測していれば、しなかった」と述べ、間違った判断だったと認めた。一方、同師は「イスラエルとの捕虜交換交渉が始まった」と明かすとともに「戦闘の再開はない」と述べ、停戦の行方に楽観的な見方を示した。
ナスララ師は、レバノンに約1カ月にわたる激しい攻撃を加えたイスラエル側の反応を読み誤ったことを認めたかたちだが、レバノン国内でくすぶる「ヒズボラが拉致さえしなければ、イスラエルのレバノン攻撃は起きなかった」との批判をかわす狙いもあるとみられる。
ナスララ師は一方、拉致したイスラエル兵と、イスラエル国内で収監されているレバノン人やパレスチナ人らとの交換交渉が最近始まり、国連やイタリアが仲介に関心を持っていると語った。AFP通信によると、イスラエル政府は交渉の存在を否定している。
また、増強が予定されている国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)については「我々の武装を解除しようとするのでない限り、問題はない」と語り、国連部隊による武装解除は拒否する従来の姿勢を維持した。
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