イラク戦の中間決算
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/08/21 18:44 投稿番号: [95300 / 118550]
これまでのイラク戦で、誰が儲けたかを考えると、どういうわけか軍産複合体だけ、ってなことになりそうだ。占領当初は、「米軍は花束で迎えられる」ってな妄想の果てに、石油業界とか種子業界とかに大盤振る舞いの予定だったが、どうにもならないようだ。そもそも、軍事費の方で手一杯で、復興事業に回すカネがない。
ブッシュくんの宿敵イランの新聞が面白いことを書いている。
Whose war is it?
(誰の戦争?)
http://www.tehrantimes.com/Description.asp?Da=8/21/2006&Cat=14&Num=002「平和活動家のスローガンは「石油のために血を流すな」だが、この戦争は石油が目的ではない。
石油採取には、技術者と作業員が必要だ。占領軍は、これまでイラクで500トンの劣化ウラン弾を使った。衝撃で、劣化ウラン弾のかなり割合は粉々になり、このことは、数千キロのウランのチリがイラクの大気中を流れ、人間や大地、水路、農作物を汚染して、国のかなり部分を放射線を浴びた不毛の地にしたことを意味する。そうした環境で働きたい技術者や石油施設作業員はほとんどいないだろう。だとするなら、なんで、この戦争が石油にためなんだろうか。」
ちなみに、ヨーロッパでも、2003年の侵攻の数週間内に大気中の放射線レベルは4倍になったそうだ。こうなると、少なくともイスラエルは、中東では核兵器は使えないってことになるんだろう。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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