★イラク内戦拡大
投稿者: comcomcom3jp 投稿日時: 2006/08/06 09:44 投稿番号: [94659 / 118550]
イラク「内戦に発展する可能性」…米軍トップが証言
イラク情勢
【ワシントン=五十嵐文】ペース米統合参謀本部議長は3日、米上院軍事委員会で証言し、イラクの治安情勢について「内戦に発展する可能性がある」と懸念を表明した。
中央軍司令部(米フロリダ州)のアビザイド司令官も「イラクが内戦に向かうことはあり得る」と述べた。
ブッシュ大統領やラムズフェルド国防長官は、イラクが「内戦」に進む可能性を一貫して否定しているが、米軍トップと、イラクでの作戦指揮を執る中央軍司令官がそろって「内戦」の可能性を認めたことで、ブッシュ政権のイラク政策に対する批判はさらに高まりそうだ。
アビザイド司令官は、イラクの治安について「宗派間による戦闘はかつてないほどに悪化している」と証言。さらに、テロが頻発する首都バグダッドの治安の安定化に向けて米兵力の首都への再配置を進めていることに関連し、「バグダッドでの(作戦)期間中は、死傷者の増加もあり得る」と指摘した。
ただ、両司令官とも、イラク治安部隊の育成などによって、内戦化を食い止めることは十分可能との見方を強調した。
委員会にはラムズフェルド国務長官も出席し、一時は12万台まで減少したイラク駐留米軍が13万3000人まで再び増加し、さらに2000人程度の増員を見込んでいることを明らかにした。その上で、「時期尚早の撤退は、テロリストを増長させるだけだ」などとして、撤収期限の設定などには応じない姿勢をあらためて強調した。
(2006年8月4日10時46分 読売新聞)
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