プロパガンダと戦争
投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/07/18 00:51 投稿番号: [93897 / 118550]
http://www.k2.dion.ne.jp/~rur55/J/PropagandaAndWar.htm
(前略)
イスラエルの場合には、パレスチナ人から土地を略奪するにあたって、彼らを黙らせたり、目につかないようにしておきたいという意図が常に働いており、その結果として、事実がまるごと、あるいは大きな部分において隠蔽され、大掛かりな歴史の捏造が行われることになるのだ。過去数ヶ月にわたってイスラエルが世界に対して証明したいと望み、それに成功してきたのは、イスラエルこそがパレスチナ人の暴力行為とテロによる罪のない被害者なのであって、アラブやムスリムはただユダヤ人に対する手のつけられないほど不合理な憎しみのためだけにイスラエルと対立しているのだということだ。それ以上でも以下でもない。
そしてこのキャンペーンをこれほど効果的にしているのは、西側が自らの反ユダヤ主義に対して持つ積年の罪悪感だ。この罪の責任を別の民、すなわちアラブ人に転嫁してしまうことほど、都合のよい手が他にあるだろうか。そうすれば、自己を正当化できるだけでなく、ひどく中傷され傷つけられてきた民のために、何かいいことをしたのだと救いを感じることもできる。どんな犠牲を払ってもイスラエルを擁護すること──パレスチナ人の土地を軍事占領下におき、強大な軍事力を持ち、イスラエル人1人に対し4人から5人の比率でパレスチナ人を殺傷しているのはイスラエルなのだが──が、プロパガンダの目標である。加えて、イスラエルがいままでどおりの所業をつづけながら、それでも犠牲者とみられることに何ら変わりはないようにすることだ。
(中略)
以上のことを総合すると、パレスチナ人は、彼ら自身の物語を通して理解されることもなければ、だれもが共感できるような人間的なイメージにそって理解されるわけでもないということになる。イスラエルのプロパガンダがあまりにも奏効してきたため、パレスチナ人について肯定的な意味合いが付随することはほとんどないようだ。彼らはほぼ完全に非人間化されている。
50年にもわたってイスラエルがアメリカで繰り広げるプロパガンダがなんの反論も受けずにまかり通ってきた結果、わたしたちはこんなところに来てしまったのだ。こうしてひどくゆがめられて伝えられていることに対して、わたしたちがちっとも自分自身のイメージやメッセージを伝えて意味のある抵抗や反論をしてこなかったため、いまではわたしたちの生命が何千と失われ、わたしたちの土地が何千エーカーも奪われているというのに、誰の良心を痛ませることもない。『インディペンデント』のフィル・リーヴズ記者は本日づけ(2001年8月27日)の記事で、パレスチナ人がイスラエルによって叩きのめされ、死んでいくのに、世界は黙って傍観していると、憤慨して書いている。
(中略)
イスラエルが現実を覆い隠している悪悪質なプロパガンダの巨大な雲も真実の力が散らし始めるであろうと望みたい。もちろんメディアのキャンペーンにできるのはそこまでであり、その先に期待されるのは、アラブ系アメリカ人がそれによって自信をつけ、アメリカで政治闘争に乗り出し、アメリカの政策をイスラエルべったりのものにしているリンクを断ち切り、修正し、解きほぐすことである。そうして再び、わたしたちは希望をもつことができる。
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カカシ君がやっているのも悪質なプロパガンダそのまんま。
ま、反面教師にしかなっていないけど。
(前略)
イスラエルの場合には、パレスチナ人から土地を略奪するにあたって、彼らを黙らせたり、目につかないようにしておきたいという意図が常に働いており、その結果として、事実がまるごと、あるいは大きな部分において隠蔽され、大掛かりな歴史の捏造が行われることになるのだ。過去数ヶ月にわたってイスラエルが世界に対して証明したいと望み、それに成功してきたのは、イスラエルこそがパレスチナ人の暴力行為とテロによる罪のない被害者なのであって、アラブやムスリムはただユダヤ人に対する手のつけられないほど不合理な憎しみのためだけにイスラエルと対立しているのだということだ。それ以上でも以下でもない。
そしてこのキャンペーンをこれほど効果的にしているのは、西側が自らの反ユダヤ主義に対して持つ積年の罪悪感だ。この罪の責任を別の民、すなわちアラブ人に転嫁してしまうことほど、都合のよい手が他にあるだろうか。そうすれば、自己を正当化できるだけでなく、ひどく中傷され傷つけられてきた民のために、何かいいことをしたのだと救いを感じることもできる。どんな犠牲を払ってもイスラエルを擁護すること──パレスチナ人の土地を軍事占領下におき、強大な軍事力を持ち、イスラエル人1人に対し4人から5人の比率でパレスチナ人を殺傷しているのはイスラエルなのだが──が、プロパガンダの目標である。加えて、イスラエルがいままでどおりの所業をつづけながら、それでも犠牲者とみられることに何ら変わりはないようにすることだ。
(中略)
以上のことを総合すると、パレスチナ人は、彼ら自身の物語を通して理解されることもなければ、だれもが共感できるような人間的なイメージにそって理解されるわけでもないということになる。イスラエルのプロパガンダがあまりにも奏効してきたため、パレスチナ人について肯定的な意味合いが付随することはほとんどないようだ。彼らはほぼ完全に非人間化されている。
50年にもわたってイスラエルがアメリカで繰り広げるプロパガンダがなんの反論も受けずにまかり通ってきた結果、わたしたちはこんなところに来てしまったのだ。こうしてひどくゆがめられて伝えられていることに対して、わたしたちがちっとも自分自身のイメージやメッセージを伝えて意味のある抵抗や反論をしてこなかったため、いまではわたしたちの生命が何千と失われ、わたしたちの土地が何千エーカーも奪われているというのに、誰の良心を痛ませることもない。『インディペンデント』のフィル・リーヴズ記者は本日づけ(2001年8月27日)の記事で、パレスチナ人がイスラエルによって叩きのめされ、死んでいくのに、世界は黙って傍観していると、憤慨して書いている。
(中略)
イスラエルが現実を覆い隠している悪悪質なプロパガンダの巨大な雲も真実の力が散らし始めるであろうと望みたい。もちろんメディアのキャンペーンにできるのはそこまでであり、その先に期待されるのは、アラブ系アメリカ人がそれによって自信をつけ、アメリカで政治闘争に乗り出し、アメリカの政策をイスラエルべったりのものにしているリンクを断ち切り、修正し、解きほぐすことである。そうして再び、わたしたちは希望をもつことができる。
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カカシ君がやっているのも悪質なプロパガンダそのまんま。
ま、反面教師にしかなっていないけど。
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