正直な米国人
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/07/11 18:07 投稿番号: [93523 / 118550]
1990年代にビンラディンを追っていたCIA部隊の責任者がイラクについて非常に正直な感想を語っている。Mike Scheuerという人で、クリントンばかりでなく、ブッシュの政策にも批判的でCIAを辞めてしまったらしい。恐ろしいことに、どうもブッシュくんの今後の選択肢として挙げたことと認識が同じで。
US 'too wary of Iraq casualties'
(米国は、イラクの犠牲者を気にし過ぎ)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/5158764.stmMike Scheuerさん発言をいくつか紹介しましょう。
・ 一般イラク人を殺したり、多数の米兵を失うことなく戦争をやれるというナンセンスを本当に信じているかのような戦いは止めなければならない。
・ ワシントンからレトリックが発信されているにしても、我々は明らかに敗北しつつある。
・ 市民を進んで殺すことなく、また一般市民が死ぬ可能性を前提にしないなら、武装勢力と戦う権利はない。なぜなら、そうしなければ、勝利は得られないから。
・ 米国は無制限にイスラエルを支援しており、これが米国にとって惨憺たる状況になっている。米国は、世界中でムスリムを抑圧していることで有名な国々を支援している。
このMike Scheuerという人はきわめて正直だ。現在の状況を前提に、今後を論理的に突き詰めていくと、そういうことになってしまうのだ。彼の考え方からいけば、できるだけ米兵の犠牲を少なくしようとするブッシュくんの現在のアプローチは、極めて中途半端ということになる。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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