ウラン濃縮停止なければイランに制裁
投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/06/20 14:25 投稿番号: [92923 / 118550]
ウラン濃縮停止なければイランに制裁
米大統領
2006.06.20
Web posted at: 12:56 JST
- CNN
米ニューヨーク州キングスポイント──ブッシュ米大統領は19日、米商船学校の卒業生に対する基調講演で、イランがウラン濃縮中止を中止しなければ協議ではなく制裁に直面するだろうと述べ、同国への外交圧力を維持する意向を表明した。
イランのアフマディネジャド大統領は16日、国連安全保障理事会の5常任理事国とドイツが提示した「包括的見返り案」について「一歩前進」とコメントし、慎重に検討する姿勢を示した。アフマディネジャド大統領は、見返り案への対応を「いずれ示す」としている。
ブッシュ大統領は、イランがウラン濃縮や再処理をを中止した場合、米国が直ちに協議に応じる可能性を示唆する一方、イラン政府の方針が世界の安全保障に脅威を与えていると指摘。大統領はまた、イランがテロを支援しているうえ、国民の自由や人権を弾圧し、イスラエルの存在も脅かしていると批判した。
ブッシュ大統領は「(イラン)現政権が核兵器を手にした場合、(世界)各地の人々に深刻な脅威を与える。イランに真の利益をもたらす合意を達成できるよう、イランがわれわれの案を受け入れ、自主的に核関連活動を中止することを希望する」と述べた。
大統領はそのうえで、「イランの指導者らがわれわれの案を拒否した場合は国連安保理が対応し、国際社会から一層孤立するとともに、政治経済面の制裁が徐々に強化されるだろう」と発言。イラン政府が包括的見返り案を「軌道を良い方向に修正するための歴史的機会」ととらえるべきだと強調した。
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