惨めな米兵、そして米国
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/05/29 18:59 投稿番号: [92057 / 118550]
「惨めな米兵」で、何となくこう書いたのだが、
> ブッシュくんが言うような「イラクの民主化」などというお馬鹿なことを言う米兵さえいなくなっている。
実際には、こんなアホなことを言う米兵は、もう俺が覚えていないほどずっと昔にすでにいない。米兵の意見をのせた記事の中で、どんな表現であれ、少なくとも「イラクの将来」について米兵が語っていたのは、昨年の9月か10月頃のものだっただろうか。「イラクの子供たちに明るい未来を残したい」ってな意味のことだったと思う。それから半年以上が経過し、CBSニュースやドイツのドキュメンタリーを見ても分かるとおり、米兵は、そんな優等生の答えも言えない状況になっているというわけだ。スナイパーで言えば、「Just Shooting」それだけのことだ。仕事なんだから。
ブッシュくんのお仲間はイラクの米軍基地を残したいだろう。最近は「superbase」と呼ばれ、米国内の基地と同じで生活必需品は何でも揃っている、というのが売りの4つの恒久的な基地だけは。しかし、面白いのは、反占領勢力からの攻撃に耐えられたとしても、現状を見る限り、その維持のためには、施設そのもの、兵器、人員などを維持するために、米国民の莫大な税金が必要になるということだ。以前に紹介したように、飲料水をはじめとして米国からイラクに大量の物資を運び込まなければならないということだ。軍産複合体は濡れ手に粟で大儲けを続けられるに違いない。入札もなく、言い値で商売ができるんだから。しかし、その一方で、米国社会はどんどんやせ細っていく。
一般米国民は、せめてイラクの石油利益のの1割でも自分たちに還元されるように祈った方が良いだろう(とはいえ、現状は輸入しているぐらいだから、当分無理だろうけど)。
これは メッセージ 92018 (masajuly2001 さん)への返信です.
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