親米右派のウリベ氏が再選確実
投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/05/29 11:05 投稿番号: [92049 / 118550]
コロンビア大統領選、親米右派のウリベ氏が再選確実
2006年05月29日09時56分
http://www.asahi.com/international/update/0529/002.html
左翼ゲリラとの内戦が長年続く南米コロンビアで28日、任期満了に伴う大統領選があり、現職の親米右派ウリベ大統領(53)が開票率45%で62.2%の票を獲得し再選を確実にした。ゲリラに対して強硬な姿勢を貫き、治安を改善したことで、幅広い支持を集めた。
ウリベ大統領は同日夜、支持者を前にした演説で「国を愛する数百万のみなさん、国を守る兵士・警官たち、ありがとう」と勝利宣言し、「民主的で安全な国にしよう」などと呼びかけた。
ウリベ政権は米軍の支援を得て、左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)に対する鎮圧作戦を取ってきた。同時に右派民兵組織、コロンビア自警軍連合(AUC)の武装解除を進めた。
2位の左派政党PDAのガビリア上院議員(69)は、ゲリラとの和平交渉や社会格差の改善を求め、現政権が合意した対米FTA(自由貿易協定)に反対している。
同国では、選挙のたびにFARCが棄権を呼びかけて襲撃を繰り返してきた。今回は軍が厳重な警備を敷いたうえ、FARC側がウリベ氏再選阻止のための投票を呼びかけたこともあり、投開票はほぼ平穏に進んだ。
同国の内戦は約40年続き、90年以降だけで4万人が殺害された。テロによる避難民は200万〜330万人にのぼるとされる。
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