イラク戦争で潤うアメリカ軍需産業
投稿者: buttamurderer 投稿日時: 2006/05/27 16:30 投稿番号: [91964 / 118550]
冷戦終結とともに、多くの国は国防費の削減を実現させ、所謂「平和の分け前」を得ることが出来た。
そんな中、アメリカの軍需産業は、卑劣な第三世界への武器輸出と、企業の再編成によって利益を確保してきた。
そんな状況下での、アフガンからイラクへ続く戦争は、まさに「渡りに船」であったわけだ…
以下は、三井物産戦略研究所研究主幹
鈴木通彦氏の論文の抜粋である。
<冷戦さなかの1985年に全世界で1兆2,535億ドル(1999年
換算ベース、以下同じ)あった軍事費も、1995年には9,162
億ドル(対1985年比−27%)、2000年にはさらに8,115億ドル
(同−35%)に激減した。特に装備調達費の削減が大きく、
軍需産業に対する影響は甚大であった。
米国の軍事費は、1985年に3,825億ドルあったが、1995年
には、3,184億ドル(対1985年比−17%)、1998年には、2,886
億ドル(同−25%)に減少し底を打った。2000年には、
2,947億ドル(−23%)と微増に転じ、その後ブッシュ政権
の軍事重視政策や同時多発テロの影響もあって、2003年に
は、3,650億ドル(2002年ベース)へとさらに増加傾向にある。>
【世界の軍需産業の動向】
http://mitsui.mgssi.com/compass/0304/07.pdfまた以下は、上位4企業の2002年に於ける、国防総省からの受注額である。カッコ内の数字(1995年の受注額)と比べて頂きたい。
ロッキード・マーチン 170億ドル(123億ドル)
ボーイング 166億ドル (109億ドル)
ノースロップグラマン
87億ドル(27億ドル)
レイセオン
70億ドル (57億ドル)
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