「テポドン2」発射準備
投稿者: comcomcom3jp 投稿日時: 2006/05/19 15:36 投稿番号: [91603 / 118550]
「テポドン2」発射準備か
北朝鮮、示威行動の可能性も
2006年05月19日15時28分
http://www.asahi.com/international/update/0519/008.html
北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンプクト)のミサイル実験施設周辺で、今月初めから新型の弾道ミサイル「テポドン2」の発射準備とみられる動きがあることが19日、明らかになった。テポドン2は射程約3500〜6000キロで、ハワイやアラスカ、米国西海岸に到達する能力を持つ。複数の日本政府関係者や米韓関係筋が明らかにした。直ちに発射する状況にはなく、「示威行動の可能性もある」(関係者)と日本側は分析している。
関係者によれば、動きがあるのは咸鏡北道舞水端里(ムスタンリ)にあるミサイル実験施設周辺。ミサイルとみられる物体が近くの吉州(キルジュ)駅まで列車で輸送された後、トレーラーで発射台近くに運ばれた状況が続いており、こうした動きが衛星写真でとらえられているという。
防衛庁によれば、テポドン2は新型ブースターを第1段目、ノドンを第2段目に利用した2段式ミサイルで全長約35メートル。トレーラーとみられる物体も35メートルほどあり、米国政府は日本政府に「テポドン2の可能性がある」と説明している。
この動きは今月初め、米国政府から日本政府に伝えられた。麻生外相は19日午前の衆院外務委員会で「今回も、テポドンの一連の動きを知っている。かなり前から知っていた」と答弁した。
実験場の発射台に据え付けられる兆候はなく、液体燃料を注入する動きもないという。安倍官房長官は同日の記者会見で「現時点で、ミサイル発射が差し迫っているとの認識を持っているわけではない」と語った。小泉首相は同日昼、首相官邸で記者団に「言わないことにしています」と言及を避けた一方、20、21両日に石川、富山両県を訪問する予定は変えない考えを示した。
米韓関係筋は「通常の訓練の一環と見ることは困難」としたうえで、ミサイル能力を誇示することによって人権や金融問題で圧力を加える米国を揺さぶる狙いがあるとの見方を示している。
北朝鮮は93年5月にノドン、98年8月にはテポドンの発射実験をそれぞれ実施。02年9月の日朝平壌宣言で弾道ミサイルの発射凍結を続けていく意向を表明した。
一方、北朝鮮は今年2月に行われた日朝協議で日本による経済制裁に触れ、「制裁を宣戦布告と見なす。そうなれば、我々はミサイル発射の凍結解除を行う」と発言していた。
PR情報
2006年05月19日15時28分
http://www.asahi.com/international/update/0519/008.html
北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンプクト)のミサイル実験施設周辺で、今月初めから新型の弾道ミサイル「テポドン2」の発射準備とみられる動きがあることが19日、明らかになった。テポドン2は射程約3500〜6000キロで、ハワイやアラスカ、米国西海岸に到達する能力を持つ。複数の日本政府関係者や米韓関係筋が明らかにした。直ちに発射する状況にはなく、「示威行動の可能性もある」(関係者)と日本側は分析している。
関係者によれば、動きがあるのは咸鏡北道舞水端里(ムスタンリ)にあるミサイル実験施設周辺。ミサイルとみられる物体が近くの吉州(キルジュ)駅まで列車で輸送された後、トレーラーで発射台近くに運ばれた状況が続いており、こうした動きが衛星写真でとらえられているという。
防衛庁によれば、テポドン2は新型ブースターを第1段目、ノドンを第2段目に利用した2段式ミサイルで全長約35メートル。トレーラーとみられる物体も35メートルほどあり、米国政府は日本政府に「テポドン2の可能性がある」と説明している。
この動きは今月初め、米国政府から日本政府に伝えられた。麻生外相は19日午前の衆院外務委員会で「今回も、テポドンの一連の動きを知っている。かなり前から知っていた」と答弁した。
実験場の発射台に据え付けられる兆候はなく、液体燃料を注入する動きもないという。安倍官房長官は同日の記者会見で「現時点で、ミサイル発射が差し迫っているとの認識を持っているわけではない」と語った。小泉首相は同日昼、首相官邸で記者団に「言わないことにしています」と言及を避けた一方、20、21両日に石川、富山両県を訪問する予定は変えない考えを示した。
米韓関係筋は「通常の訓練の一環と見ることは困難」としたうえで、ミサイル能力を誇示することによって人権や金融問題で圧力を加える米国を揺さぶる狙いがあるとの見方を示している。
北朝鮮は93年5月にノドン、98年8月にはテポドンの発射実験をそれぞれ実施。02年9月の日朝平壌宣言で弾道ミサイルの発射凍結を続けていく意向を表明した。
一方、北朝鮮は今年2月に行われた日朝協議で日本による経済制裁に触れ、「制裁を宣戦布告と見なす。そうなれば、我々はミサイル発射の凍結解除を行う」と発言していた。
PR情報
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/91603.html