Mohamed ElBaradei:The Doha Debates(BBC)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/04/22 07:15 投稿番号: [90882 / 118550]
http://www.thedohadebates.com/output/page1.asp
<国際的緊張が高まっていますね。
国連安保理はイランの核開発は
国際秩序に対する脅威だとの声明も発表しています。
戦争の始まりでしょうか>
「そうならないことを願っています。
皆に落ち着くよう呼び掛けています」
<国連安保理にもですか>
「安保理は基本的には、イランに対し信頼の醸成を図るよう求めているんです。
脅しているとは私は思いません。
安保理は国際原子力機関の背後に立って政治的な圧力をかけようとしています。
ですから原子力機関、ひいては私を助けているという
外交努力の新しい段階だと認識しています。
信頼関係を構築する為には協力が必要だということを
イランに理解してもらう為のものなんです。
核計画が平和目的であることを確認する為に是非とも必要なことなんです」
<しかし国際的な緊張は高まっていますね。
パニック状態と言ってもいいんではないですか>
「そういう所は余り気にしないようにしています。
やるべきことがありますからね」
<しかし一般の人が気にしています>
「我々はやるべきことをやるだけです。
そのことを理解して欲しいと思います。
私達の報告書でも分かるように、イランが即刻脅威となる訳ではありません。
しかしイランはこの問題を解決する為に
できるだけ早く我々と協力する必要があるんです。
核開発が平和目的であることを証明しなくてはなりません。
ただ、イランが核兵器の製造に着手したという証拠はありません」
<イラク戦争開始前のようですね>
<それとは比較したくありません」
<明白ではないですか>
「教訓があります。武力行使にはでるべきではありませんね」
<しかし安保理はその方向にいっているのでは>
「そんなことはありません。現段階では私達を支持してくれています」
<しかしイランに関する報告書を30日以内に作るよう求められたのでは>
「イランが要求に応えているかどうか、早く知りたかったからです」
<外交努力と言いますが、制裁、そして武力行為までちらつかせていますね>
「声明では、制裁には触れていません」
<しかし各国の代表の口からその言葉が出ています>
「中には、イランが協力しないのならば、制裁をという意見もあるでしょう。
しかし私は、ちょっと待て、
まず事実を明らかにしようではないかと呼び掛けているんです。
イランは我々と協力する用意があると今日発表しています」
<過去18年間、イランはそう言っています>
「そんなことはありません。
18年間、計画は公表されていなかったんですから」
<つまりイランは嘘をついていた訳ですね>
「当時は制裁下にあったので、公にはできなかったと言っています」
「制度をすり抜けようとしていたことは確かです。
義務を果たしませんでした。
制裁があったので公表はできなかったと言っています。
しかしこのことでイランの信頼が落ちたことも確かです。
ですから信頼回復の為に努力が必要です」
<国際社会は今難しい立場に置かれていますね。
イランに対しウランの濃縮を止めるよう求めていますが、
イランは法的に濃縮を実施する権利があります>
「そうなんです。
我々はイランに対し、濃縮する権利はないと言っている訳ではありません。
権利を否定している人はいないのです。
イランに対し、権利はあるが、過去信用をなくすことをした、
だから一時凍結しろと言っているんです」
<権利はあるが、やるなということですか>
「権利を濫用し、義務を果たさなかった場合、
保護観察処分になるということなんです。
法的にみて、そういうことです」
<では現在みられるような国際社会の過剰反応は正当化できるんでしょうか。
アメリカは強硬姿勢をとっています。英仏も同様です。
こうした態度は正当化できるんでしょうか>
「三年にわたる査察にもかかわらず、
私はイランの核開発が平和目的であるということができません。
そのことをIAEAの理事会でも報告しました。
安保理も私の懸念を共有していると思います。
早急に核開発に対し、透明度を高めろと要求しているんです。
過去に信頼を裏切るようなことがあった為、
我々はイランの核開発の将来に懸念を抱いているということです」
<続きを読む>
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2006/04/mohamed_elbarad_06df.html
<国際的緊張が高まっていますね。
国連安保理はイランの核開発は
国際秩序に対する脅威だとの声明も発表しています。
戦争の始まりでしょうか>
「そうならないことを願っています。
皆に落ち着くよう呼び掛けています」
<国連安保理にもですか>
「安保理は基本的には、イランに対し信頼の醸成を図るよう求めているんです。
脅しているとは私は思いません。
安保理は国際原子力機関の背後に立って政治的な圧力をかけようとしています。
ですから原子力機関、ひいては私を助けているという
外交努力の新しい段階だと認識しています。
信頼関係を構築する為には協力が必要だということを
イランに理解してもらう為のものなんです。
核計画が平和目的であることを確認する為に是非とも必要なことなんです」
<しかし国際的な緊張は高まっていますね。
パニック状態と言ってもいいんではないですか>
「そういう所は余り気にしないようにしています。
やるべきことがありますからね」
<しかし一般の人が気にしています>
「我々はやるべきことをやるだけです。
そのことを理解して欲しいと思います。
私達の報告書でも分かるように、イランが即刻脅威となる訳ではありません。
しかしイランはこの問題を解決する為に
できるだけ早く我々と協力する必要があるんです。
核開発が平和目的であることを証明しなくてはなりません。
ただ、イランが核兵器の製造に着手したという証拠はありません」
<イラク戦争開始前のようですね>
<それとは比較したくありません」
<明白ではないですか>
「教訓があります。武力行使にはでるべきではありませんね」
<しかし安保理はその方向にいっているのでは>
「そんなことはありません。現段階では私達を支持してくれています」
<しかしイランに関する報告書を30日以内に作るよう求められたのでは>
「イランが要求に応えているかどうか、早く知りたかったからです」
<外交努力と言いますが、制裁、そして武力行為までちらつかせていますね>
「声明では、制裁には触れていません」
<しかし各国の代表の口からその言葉が出ています>
「中には、イランが協力しないのならば、制裁をという意見もあるでしょう。
しかし私は、ちょっと待て、
まず事実を明らかにしようではないかと呼び掛けているんです。
イランは我々と協力する用意があると今日発表しています」
<過去18年間、イランはそう言っています>
「そんなことはありません。
18年間、計画は公表されていなかったんですから」
<つまりイランは嘘をついていた訳ですね>
「当時は制裁下にあったので、公にはできなかったと言っています」
「制度をすり抜けようとしていたことは確かです。
義務を果たしませんでした。
制裁があったので公表はできなかったと言っています。
しかしこのことでイランの信頼が落ちたことも確かです。
ですから信頼回復の為に努力が必要です」
<国際社会は今難しい立場に置かれていますね。
イランに対しウランの濃縮を止めるよう求めていますが、
イランは法的に濃縮を実施する権利があります>
「そうなんです。
我々はイランに対し、濃縮する権利はないと言っている訳ではありません。
権利を否定している人はいないのです。
イランに対し、権利はあるが、過去信用をなくすことをした、
だから一時凍結しろと言っているんです」
<権利はあるが、やるなということですか>
「権利を濫用し、義務を果たさなかった場合、
保護観察処分になるということなんです。
法的にみて、そういうことです」
<では現在みられるような国際社会の過剰反応は正当化できるんでしょうか。
アメリカは強硬姿勢をとっています。英仏も同様です。
こうした態度は正当化できるんでしょうか>
「三年にわたる査察にもかかわらず、
私はイランの核開発が平和目的であるということができません。
そのことをIAEAの理事会でも報告しました。
安保理も私の懸念を共有していると思います。
早急に核開発に対し、透明度を高めろと要求しているんです。
過去に信頼を裏切るようなことがあった為、
我々はイランの核開発の将来に懸念を抱いているということです」
<続きを読む>
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2006/04/mohamed_elbarad_06df.html
これは メッセージ 80799 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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