Adel Abdul Mahdi (HARDtalk) BBC
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/04/06 06:02 投稿番号: [90080 / 118550]
http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/hardtalk/4877124.stm
<首相となることを希望なさいますか>
「そうですね、やりたいかどうかは別にして、私は候補者の一人でした。
当然私もその為に活動していました」
<その活動は進行中ですか>
「それはUIA(統一イラク同盟)と議会の決定次第です。
そして国内の情況にもよります」
<現在、候補となっているジャファリ首相は辞めるべきでしょうか>
「そう思います。指名された後、他の党から支持を得られていないからです。
UIAでも反対の声が出始めています。
ジャファリ首相はその座を譲るべきでしょう」
<ジャファリ氏にそうお伝えになりましたか>
「はい」
<で、ジャファリ氏はどのようにお答えになりましたか>
「指名があったので、それを守ると彼は言っていました。
そして議会に持ち込むとしています」
<ということは辛い終わり方をする迄続けるという
心の準備ができているということですね>
「それを昨日も話し合いました。
既に国は危機的な状態で、その打開が必要です」
<ジャファリ氏は議会に委ねると言っていましたか>
「そうです。議会の決定を歓迎すると言いました」
<ジャファリ氏はシーア派の首相候補に民主的に選ばれたんですから、
同情なさいますか>
「そうですね。
しかし条件の一つは他の関係者からの承認が必要だということでした。
議会に委ねるべきです」
<米英も指名を認める、こういうことも条件の一つでしょうか>
「そうではありません。
国際的にも受け入れられなければならないという条件も添えられています。
それはUIAの原則の一つで、そうなっているんです」
<今のイラクの情況は、おかしな民主主義だとみる人が多いと思うんです。
と言いますのは、投票によって選ばれた筈のジャファリ氏ですが、
米大使がジャファリ氏を望まない、支持しない、認めないと言った途端に、
道を譲るべきだと言い始めた訳ですから>
「そうではありません。ジャファリ氏が指名されたことを受け入れ、
議会でそれを承認するつもりでした。
しかし他の派閥が、UIAを上回る数で、UIAが指名した候補に反対した訳です。
そうした他のパートナーとの協議が必要です。それが真相なんです」
<クルド、スンニがジャファリ氏との協力を拒んでいる訳ですが、
これから誰が選ばれるにしても、同じ行動に出るのではないでしょうか>
「現在イラクは移行期間中です。
合意に基いて決定するという原則は変わりません。
前回、そして今回、選挙で選ばれた政府となる訳ですが、
今後四年はまだ条件が残っています。
特に大統領の選出には、三分の二の得票が必要です。
また、首相や閣僚選出には、過半数の支持が必要なんです。
UIAの支持だけでなく、他の党派の支持も必要なのです」
<ジャファリ氏の反対派は米英という心強い味方がいるので、
ジャファリ氏が去るまで強気でいけると考えているのではないでしょうか>
「それは違います。ジャファリ氏は最初の一か月、統治委員会の
議長として受け入れられましたし、昨年、首相も務めました。
米英は彼の人格について反対していません。これは国内での問題です。
もちろん近隣諸国や米英もイラクに関心を持っています。
イラク首相の指名に注目している訳です」
<ジャファリ氏はどこを誤ってしまったんでしょうか>
「それを全て挙げて検討する時間はこの番組では、ないでしょう。
ジャファリ氏は優れた人物です。勇気もあります。フセインとも戦いました。
しかし昨年、ジャファリ氏が首相を務めた政府は、
あまりうまく機能しませんでした。
一番肝心なのは、彼が議会の全面的な承認を受けていないことです。
これから承認されるかもしれませんが、分かりません」
<ジャファリ氏はUIAによって投票されました。
今、勇気があって、実績も残したと仰いましたが、
米英は、この人では駄目だと言っているんですよ。
このことはとても重要だと思うんですけど>
「御存知の通り、UIAでは二人の候補が争いました。
一人が64票、もう一人が63票を獲得しました。
とても民主的なやり方で決まりました。
しかし中には拒否もありました。白紙も二票あったんです。
つまりジャファリ氏への支持は絶対過半数ではなかったんです」
<続きを読む>
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2006/04/adel_abdul_mahd.html
<首相となることを希望なさいますか>
「そうですね、やりたいかどうかは別にして、私は候補者の一人でした。
当然私もその為に活動していました」
<その活動は進行中ですか>
「それはUIA(統一イラク同盟)と議会の決定次第です。
そして国内の情況にもよります」
<現在、候補となっているジャファリ首相は辞めるべきでしょうか>
「そう思います。指名された後、他の党から支持を得られていないからです。
UIAでも反対の声が出始めています。
ジャファリ首相はその座を譲るべきでしょう」
<ジャファリ氏にそうお伝えになりましたか>
「はい」
<で、ジャファリ氏はどのようにお答えになりましたか>
「指名があったので、それを守ると彼は言っていました。
そして議会に持ち込むとしています」
<ということは辛い終わり方をする迄続けるという
心の準備ができているということですね>
「それを昨日も話し合いました。
既に国は危機的な状態で、その打開が必要です」
<ジャファリ氏は議会に委ねると言っていましたか>
「そうです。議会の決定を歓迎すると言いました」
<ジャファリ氏はシーア派の首相候補に民主的に選ばれたんですから、
同情なさいますか>
「そうですね。
しかし条件の一つは他の関係者からの承認が必要だということでした。
議会に委ねるべきです」
<米英も指名を認める、こういうことも条件の一つでしょうか>
「そうではありません。
国際的にも受け入れられなければならないという条件も添えられています。
それはUIAの原則の一つで、そうなっているんです」
<今のイラクの情況は、おかしな民主主義だとみる人が多いと思うんです。
と言いますのは、投票によって選ばれた筈のジャファリ氏ですが、
米大使がジャファリ氏を望まない、支持しない、認めないと言った途端に、
道を譲るべきだと言い始めた訳ですから>
「そうではありません。ジャファリ氏が指名されたことを受け入れ、
議会でそれを承認するつもりでした。
しかし他の派閥が、UIAを上回る数で、UIAが指名した候補に反対した訳です。
そうした他のパートナーとの協議が必要です。それが真相なんです」
<クルド、スンニがジャファリ氏との協力を拒んでいる訳ですが、
これから誰が選ばれるにしても、同じ行動に出るのではないでしょうか>
「現在イラクは移行期間中です。
合意に基いて決定するという原則は変わりません。
前回、そして今回、選挙で選ばれた政府となる訳ですが、
今後四年はまだ条件が残っています。
特に大統領の選出には、三分の二の得票が必要です。
また、首相や閣僚選出には、過半数の支持が必要なんです。
UIAの支持だけでなく、他の党派の支持も必要なのです」
<ジャファリ氏の反対派は米英という心強い味方がいるので、
ジャファリ氏が去るまで強気でいけると考えているのではないでしょうか>
「それは違います。ジャファリ氏は最初の一か月、統治委員会の
議長として受け入れられましたし、昨年、首相も務めました。
米英は彼の人格について反対していません。これは国内での問題です。
もちろん近隣諸国や米英もイラクに関心を持っています。
イラク首相の指名に注目している訳です」
<ジャファリ氏はどこを誤ってしまったんでしょうか>
「それを全て挙げて検討する時間はこの番組では、ないでしょう。
ジャファリ氏は優れた人物です。勇気もあります。フセインとも戦いました。
しかし昨年、ジャファリ氏が首相を務めた政府は、
あまりうまく機能しませんでした。
一番肝心なのは、彼が議会の全面的な承認を受けていないことです。
これから承認されるかもしれませんが、分かりません」
<ジャファリ氏はUIAによって投票されました。
今、勇気があって、実績も残したと仰いましたが、
米英は、この人では駄目だと言っているんですよ。
このことはとても重要だと思うんですけど>
「御存知の通り、UIAでは二人の候補が争いました。
一人が64票、もう一人が63票を獲得しました。
とても民主的なやり方で決まりました。
しかし中には拒否もありました。白紙も二票あったんです。
つまりジャファリ氏への支持は絶対過半数ではなかったんです」
<続きを読む>
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2006/04/adel_abdul_mahd.html
これは メッセージ 80799 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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