EFRAIM HALEVY:Former Head of Mosad(BBC)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/04/05 03:01 投稿番号: [90008 / 118550]
EFRAIM HALEVY:Former Head of Mosad (HARDtalk)BBC
http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/hardtalk/4875414.stm
<モサドについて最近貴方が書いた本の中に、平和的な手段を第一に選ぶと
言っていらっしゃいますけども、ハマスの精神的指導者で
68歳の目の見えない障害者を殺害したのは、どういう理由なんでしょうか>
「お言葉ですが、その作戦はモサドが行ったものではありません」
<モサドにとって大きな手柄だと言ってますよ>
「モサドの誇りだとは言っていません。
諜報社会の誇りだと言ったのであり、全く違う話だと思います。
また、モサドのしたことや、しなかったことに
根拠のない自慢をするべきではありません」
<ではどういう成果があがったんでしょう>
「戦時中でした。この人物はテロリストの指導者で、軍部だけではなく、
イスラエルの民間人に対する攻撃を計画していました。
罪もない女性や子供達を暗殺しようとしていたグループの首謀者だったんです。
非戦闘員を標的としていました」
<私が伺っているのは、暴力を暴力によって潰すことによっては、
暴力の根幹を絶つことにならないということなんです。
ヤシン師を殺した日に一体何人の自爆犯が生まれたと思いますか>
「とても難しい問題だと思います。
最終的に数字で分析するのは難しい問題です。
自爆犯をイスラエルに送り込む、この人物を抹殺することで、
どれだけの命が救えたかを単純に計算できないかもしれません。
もしイスラエルがこうした暗殺作戦を実行しなかったら、
人命が救えたと良心の呵責なしに言える人物はいないと思います。
その反対が本当のことだと思います」
<非常に難しいバランスかもしれません。
イスラエルは何とか情況を良くしようとして
力ずくでそれをやっている訳なんですけれども、その結果として、
ハマスにパレスチナの政権を渡してしまったことになりますね。
アラファト議長を辱めたり、ファタハを罰したことで、
そういう結果が生まれたんですが>
「そうは思えません。パレスチナ陣営で起こっていることは、
パレスチナ自身が引き起こしたことだと思います。
イスラエルがその責任をとるべきではありません。
パレスチナの内部の問題だからです。
パレスチナには独自の社会と人民があります。
独自の政府とルールがあり、自分の領土を持っています。
自治政府を持っているのに、その運営能力がないんだと思います。
政治の舵取りをするような能力がパレスチナの方には
まだない状態だと思います。残念なことです」
<アラファトが無能力であったのは、
イスラエルにとっては好都合だったんではないんでしょうか。
彼と手をうつことは考えなかったんですか>
「そんなことはありません。交渉しようとしてきました。
オスロでも交渉しましたし、その後もしてきています。
しかし、交渉不可能な人物なんです。
まず虚言癖があります。また、言い逃ればかりしています。
一緒に仕事はできない人物です」
<68歳の目の見えない人を殉教者に祭り上げる結果になってしまいました。
ハマスの人気を高め、今度の選挙の勝ちにつながったという風に思いませんか>
「たった一つの作戦をそんなに重要視するべきではないと思います」
<たくさんありましたよ。あとどれだけ殺すつもりなんですか>
「そうではなくて、ある特定の作戦にばかり目を向けてはいけないと
言っているんです。ヤシン師というのは、いわば毒蛇の頭のようなものです。
あの当時の決断はしなければならないとされていたもので、
それが決行されただけのことです。
もし抹殺されていなかったら、どうなったのか分かりません。
また歴史の皮肉とも言えることですが、1997年にヤシン師を
イスラエルの刑務所から釈放する過程に私は関わっていました」
<それを後悔していますか>
「後悔はしていません」
<続きを読む>
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/palestine/2006/04/efraim_halevyfo_edcc.html
http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/hardtalk/4875414.stm
<モサドについて最近貴方が書いた本の中に、平和的な手段を第一に選ぶと
言っていらっしゃいますけども、ハマスの精神的指導者で
68歳の目の見えない障害者を殺害したのは、どういう理由なんでしょうか>
「お言葉ですが、その作戦はモサドが行ったものではありません」
<モサドにとって大きな手柄だと言ってますよ>
「モサドの誇りだとは言っていません。
諜報社会の誇りだと言ったのであり、全く違う話だと思います。
また、モサドのしたことや、しなかったことに
根拠のない自慢をするべきではありません」
<ではどういう成果があがったんでしょう>
「戦時中でした。この人物はテロリストの指導者で、軍部だけではなく、
イスラエルの民間人に対する攻撃を計画していました。
罪もない女性や子供達を暗殺しようとしていたグループの首謀者だったんです。
非戦闘員を標的としていました」
<私が伺っているのは、暴力を暴力によって潰すことによっては、
暴力の根幹を絶つことにならないということなんです。
ヤシン師を殺した日に一体何人の自爆犯が生まれたと思いますか>
「とても難しい問題だと思います。
最終的に数字で分析するのは難しい問題です。
自爆犯をイスラエルに送り込む、この人物を抹殺することで、
どれだけの命が救えたかを単純に計算できないかもしれません。
もしイスラエルがこうした暗殺作戦を実行しなかったら、
人命が救えたと良心の呵責なしに言える人物はいないと思います。
その反対が本当のことだと思います」
<非常に難しいバランスかもしれません。
イスラエルは何とか情況を良くしようとして
力ずくでそれをやっている訳なんですけれども、その結果として、
ハマスにパレスチナの政権を渡してしまったことになりますね。
アラファト議長を辱めたり、ファタハを罰したことで、
そういう結果が生まれたんですが>
「そうは思えません。パレスチナ陣営で起こっていることは、
パレスチナ自身が引き起こしたことだと思います。
イスラエルがその責任をとるべきではありません。
パレスチナの内部の問題だからです。
パレスチナには独自の社会と人民があります。
独自の政府とルールがあり、自分の領土を持っています。
自治政府を持っているのに、その運営能力がないんだと思います。
政治の舵取りをするような能力がパレスチナの方には
まだない状態だと思います。残念なことです」
<アラファトが無能力であったのは、
イスラエルにとっては好都合だったんではないんでしょうか。
彼と手をうつことは考えなかったんですか>
「そんなことはありません。交渉しようとしてきました。
オスロでも交渉しましたし、その後もしてきています。
しかし、交渉不可能な人物なんです。
まず虚言癖があります。また、言い逃ればかりしています。
一緒に仕事はできない人物です」
<68歳の目の見えない人を殉教者に祭り上げる結果になってしまいました。
ハマスの人気を高め、今度の選挙の勝ちにつながったという風に思いませんか>
「たった一つの作戦をそんなに重要視するべきではないと思います」
<たくさんありましたよ。あとどれだけ殺すつもりなんですか>
「そうではなくて、ある特定の作戦にばかり目を向けてはいけないと
言っているんです。ヤシン師というのは、いわば毒蛇の頭のようなものです。
あの当時の決断はしなければならないとされていたもので、
それが決行されただけのことです。
もし抹殺されていなかったら、どうなったのか分かりません。
また歴史の皮肉とも言えることですが、1997年にヤシン師を
イスラエルの刑務所から釈放する過程に私は関わっていました」
<それを後悔していますか>
「後悔はしていません」
<続きを読む>
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/palestine/2006/04/efraim_halevyfo_edcc.html
これは メッセージ 89980 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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