イラク戦を一言で表すと...2
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/02/27 18:30 投稿番号: [88280 / 118550]
自分にとって都合の悪いことを報道するメディアでも、厳しい状況にあれば、つい気を許すことはある。昨日も紹介したが、ハリルザド大使の次の発言はなかなか興味深い。
Khalilzad said there's evidence that Iran is training and arming Shiite militias and providing "indirect help" to Sunni insurgents.
(イランがシーア派民兵の訓練、武装化をし、スンニ派武装勢力に間接支援をしている証拠がある。)
これを言い替えれば、ハリルザドくんは、スンニ派武装勢力にイランの支援を受け入れてもいいという勢力があることを言ってしまったわけだ。この武装勢力がアルカイダ系とは考えづらいだろう。アルカイダ系はワハビ派で、もろシーア派に敵対しているからだ。今回の聖廟爆破がアルカイダ系とされているのも、そこに理由の一つがある。「間接支援」とあるが、最終的にその武装勢力はイランの支援だと知っているのだろうか?少なくともスンニ派武装勢力はどこも、サドル師がテヘランを訪問し、関係を築こうとしていることは知っているだろう。アフマディネジャド大統領の発言を思い浮かべると、イランがシーア派とかというより、イスラムの大同団結を目指し、そのことにサドル師も共鳴しているように見える。
これは メッセージ 88278 (masajuly2001 さん)への返信です.
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