> Re: PNACの行動指針
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/02/09 18:14 投稿番号: [87710 / 118550]
bakayuumongabakajyaiさん、こんばんは。サイトの紹介、ありがとうございます。少しですが読んでみました。俺自身としては、ネオコンの考え方というか、そういうものをあまり重視してはいません。重要なのは、ネオコンの考え方なるものが選ばれた背景だと考えています。例えばレーガン政権時代には、チェイニーは、ネオコンの考え方を受け入れなかったというコラムを読んだことがあります。では、どういう事情でチェイニーは後押しするようになったのか?bakayuumongabakajyaiさんの書かれている要約が、俺には興味深く思えます。
「自国の利害や利益を保持する為には時としてアメリカの利益に不適合だと判断すれば戦争を回避する論陣を張るのが従来の保守主義者だとするなら、ネオコンの連中は将来の利益を担保しうるために今、独裁国家などの非民主主義国家の打倒に躊躇するべきでないという考え方」
つまり、これを逆に言うと、ネオコンが受け入れる背景として、米国が「将来の利益を担保」しなければならない状況になっていた、現在のままでは米国がじり貧であることは自明の状況になっていた、ということではないでしょうか。そして、それがneed2003jpさんのあの意見につながるということだと思います。
俺はあまり本を読みませんが、簡単な記事やコラム程度のものを読んでいても、つくづく自分にとって都合の良いものを取捨選択するものだと感じています。ネオコンもそのようなものではないでしょうか。米国の支配層の中に、ネオコンの考え方が都合の良いと考える人たちが増えたということです。となると、次は「イラン」というのは避けがたいのではないか、と思われます。今回の風刺画の件も、デンマークがその地ならしをやらされたと考えると納得がいくというか。
これは メッセージ 87689 (bakayuumongabakajyai さん)への返信です.
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