随分と楽観的な詭弁だな
投稿者: immoralbeloved 投稿日時: 2006/02/07 11:57 投稿番号: [87645 / 118550]
米国が敵を完全になくすことが本当に米国の国益だと思うか。
米国には限定的に戦力を維持し利用するための敵が常に必要だ。
そうでなければ軍事産業を養えない─というよりは、軍事産業が米国を養えない。
軍需のデュアルユースなどという生易しい転換ではなく、より利益率の高い
実現可能な事業としての完全な民需転換を図るblueprintを示さなければ、
軍需は政権に「敵」を作らせることをやめはしない。しかし軍需ほど高価で
利益循環率の高いビジネスがあるか?ないし、創れないだろう。
米軍が崩壊(解体)する可能性など、万に一つでも本当に信じているのか?
米国を支持し続けることが本当は平和にとってはよくないことを知った上で
の苦し紛れの偽善に聞こえる。でなければただの無知だろう。
今日、米国の来年度国防予算は6.9%増しになることが報じられた。
社会福祉など米国民が最も求めている分野は緊縮しておきながらの
“戦時”増枠だ。これを国土安全保障費も含めた「安全保障費」として
換算すると約10%の増枠だ。国防費は4393億ドル、国土安全保障費は
331億ドル。裁量的支出全体では3.2%増の8707億ドルに拡大だ。
さらに、これとは別にイラクとアフガニスタンの米軍駐留経費に
1200億ドルの追加予算も要請するとの話だ。この金は全てどこに流れる?
米国が軍事立国であることを捨てられるわけがあるまい。
それは現実を無視した無責任な希望的観測でしかない。
米国防費6.9%増、予算全体は緊縮型・2007年度教書
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060207AT2M0601Z06022006.html
これは メッセージ 87644 (yankeejapan さん)への返信です.
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