シーア派が第1党維持
投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/01/20 23:13 投稿番号: [87186 / 118550]
シーア派が第1党維持、イラク議会選挙の最終開票結果
2006.01.20
Web posted at: 22:24 JST
- CNN/REUTERS/AP
バグダッド――昨年12月15日に実施した、イラク本格政権の下敷きとなる国民議会選挙(275議席)で、同国選挙管理委員会は20日、最終開票結果を発表、イスラム教シーア派宗教勢力の与党会派「統一イラク同盟」(UIA)が128議席を奪い、第1党の座を維持した。ただ、過半数獲得には10議席足りなかった。
北東部などを拠点にする少数民族クルド人の「クルド同盟」が53議席を獲得、2位の勢力となった。選挙に初めて参加したスンニ派の団体では、イラクの調和が44議席、国民対話戦線が11議席。アラウィ前首相が率いる世俗派のイラク国民名簿は25議席と振るわなかった。
これまで公表された中間開票結果の予想とは大きく異なっていない。
UIAは新政権を安定させるため、スンニ派を取り込むための調整を続けている。フセイン元大統領下の旧政権で、同派は重用されていた。
選挙では、スンニ派などが不正工作を指摘し、やり直しなどを求めたが、国際選挙監視団は不法な行動は一部あったものの、選挙は総じて公平に実施されたと評価している。最終結果の発表後、異議申し立てのために設けられた2日間後に確定する。その後に議会が初招集され、大統領や首相を選出する。
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