イランに対空ミサイル売却
投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2005/12/06 14:12 投稿番号: [85277 / 118550]
イランに対空ミサイル売却
ロシア副首相認める
http://www.asahi.com/international/update/1206/001.html2005年12月06日10時33分
ロシアのイワノフ副首相兼国防相は5日、ロシアがイランに対して、対空ミサイルシステム「TORM1」を売却する契約を結んだ、と述べた。イタル・タス通信などが伝えた。核問題を抱えるイランへの供与に、米やイスラエルは懸念を強めている。
同システムは、政治、経済や軍事上の重要施設の防御を主な任務とし、爆撃機や巡航ミサイルを低空で撃ち落とす能力を持つ。同通信などによると、06年から08年にかけて29システムがイランに引き渡され、契約総額は7億ドル以上という。
イワノフ副首相は「このシステムは地上への攻撃に使えない。もっぱら防衛のための武器だ」とし、売却は地域の軍事バランスを崩さず、問題はないとの考えを示した。
しかし、米国やイスラエルは、イランの同システム購入を、国際的な懸念を呼んでいる同国の原子力施設を外部からの攻撃から守ることを意図した動きと見ている。最近モスクワを訪問したバーンズ米国務次官も「米国はイランへの武器売却を支持せず、この問題をロシア側と協議してゆく」との意向を示した。
インタファクス通信によると、ロシアはイランにあるミグ29戦闘機やスホイ24前線爆撃機などロシア製軍用機の性能の改善や、哨戒艇の売却でも合意しており、「TORM1」と合わせると契約の総額は10億ドル以上になるという。
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