対イラク武力行使

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イラク融和への第一歩? 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/11/27 17:23 投稿番号: [84956 / 118550]
事態の流れが変わると、それまでには考えられなかったような動きや発言が飛び出してくることがある。例えば、米国のイラク反戦であれば、そのきっかけになったのは、シーハンさんのクロフォード行きであるかもしれない。彼女はそこで極めて素朴な疑問を口にした。「花束で迎えられるはずのイラクで何故、息子は殺されなければならなかったのか?」

イラクも同じように事態の流れが変わる出来事が起きているように思える。恐らく、次の記事はそのような例の一つだろう。

Relationship with former US administrator was uneasy, says former Iraq PM(
(イラク前首相、前米国代表との関係はいいものではなかったと語る)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticle.asp?xfile=data/focusoniraq/2005/November/focusoniraq_November69.xml&section=focusoniraq

イラク前首相とは、米国の操り人形と揶揄されていたアラウィ。前米国代表とは暫定占領当局(CPA)代表のポール・ブレマーのことだ。この記事で紹介されているアラウィの発言を読むと、これがあのアラウィかと思えてくる。もし、米国が現在でもイラクの事態を掌握しているのなら、次のようなアラウィの発言は出てきただろうか?それも汎アラブ紙のAsharq Al Awsatとのインタビューで語ったとされている。

・ イラク独立に反する「傀儡政府の形成」を拒否するため、ブレマーの下での政府機関の解体に反対した(実際には解体されたが)。
・ 私のようなイラク政治家が米国の役人の命令を受けると考えているなら、そのことは忘れろ(これはCPAの初代代表、ガーナーに対して)。
・ バース党員の役職追放を含めて、前支配政党の影響を排除する政策、つまり脱バース化には反対していた。
・ バース党は思想また組織としてすでに終わっていた。バース党を復活させるきっかけになったのは脱バース化政策だ。
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