対イラク武力行使

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続き

投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2005/11/23 23:08 投稿番号: [84811 / 118550]
この記事ほど、日米同盟の圧力とその意味を明らかにしたものはないでしょう。

陸自をサマワに引き寄せた力は、明らかに日米同盟の圧力だったからです。

「我々は米英軍とは違う」と強調している陸自がそれでも狙われるのは、

【自衛隊が占領軍の一翼に組み込まれているからです。】

日米同盟によるイラク派遣ですから、「米英軍と同一視」されても仕方ないでしょう。


  しかし、陸自は「安全策」をとろうとしました。

サマワに行ったのも、多国籍軍との違いを強調したのも、日本の軍隊であることを明らかにしたのも、役割の違いを強調するのも、全てそのためです。


  【つまり、陸自の「最大の安全策」は、米英など他国のような「普通の軍隊」ではないということを強調することにありました。】


それが可能だったのは、日本という国が「普通の国」ではなく、他の多国籍軍との「差異」があったからです。


  そのような「差異」はなぜ生じたのでしょうか。なぜ、自衛隊は「違う役割」を担うことが可能だったのでしょうか。


  それは、日本という国が「憲法上の制約」をもっているからです。

イラク特措法は、この「制約」を反映しています。

そして、このような「制約」があるからこそ、自衛隊は「米軍と距離感を置く」ことができ、「違いを見せつけること」が可能になり、「役割が違う」ということができたのです。


  このような「距離感」や「違い」こそが、サマワの自衛隊を守っている「最大の安全策」なのです。


【つまり、自衛隊は「平和憲法」に守られているのであり、「平和憲法」があるからこそ、このような「安全策」をとることができたのです。】



  自衛隊が危険なイラクに出かけていかなければならなかったのは、

【日米同盟の圧力によるものでした。】


その自衛隊を危険から守り、いまだに犠牲者を出さずに済んでいるのは、「平和憲法」の威力によるものです。


  【小泉自民党は、この「平和憲法」の威力をなきものにしようと狙っています。「普通の国」になって、米英軍と共に戦争できるようにしたいというわけです。】



  そのようになれば、自衛隊は「米軍と距離感を置く」ことも、「違いを見せつける」ことも、「役割が違う」ということもできなくなります。


【つまり、「最大の安全策」が失われるということになるわけです。】


  何という愚かなことでしょうか。これが改憲の真の狙いだということを、国民は理解しているのでしょうか。


  改憲によって、憲法の平和原則が変更されてしまうことの意味を、


最も良く分かっているのは、恐らくサマワに派遣されていた陸自隊員たちでしょう。


「ひときわ目立つように『日の丸』を縫い付けた」のは、そこに「平和憲法」の威力が凝縮されていたからです。


  それがどれほどの威力であるか。それに守られた人々こそ、身に染みて理解しているはずです。


【「最大の安全策」を生み出す「平和憲法」を変えないで欲しいと、最も切実に願っているのは、これらの陸自隊員かもしれません。】


http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm


そのとおり!!

最新兵器・放射性物質・多大な経費まで費やしても、米英の安全は守られるどころか、いまやテロは拡大するばかり。

軍事力強化では、平和は望めません。
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