「暗黙の秩序」というもの
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/11/16 17:52 投稿番号: [84567 / 118550]
これは会社を辞めてからずっと経った後で考えるようになったことだけど、社会には「暗黙の秩序」がある。社会を会社にしてもいいだろう。しかし、その「暗黙の秩序」を前提にするのは、その社会あるいは組織に価値があると考えている者だ。価値がない者にとっては、そんな「暗黙の秩序」なんてどうでもいいことだ。しかし、少なくとも俺が知っている日本人の多くは(恐らくは周りがほとんどそうだからだろう)、そんなことさえ自覚していない。一番典型的な例を出せば、たかだか平社員なのに管理職みたいな発言をするとか。
米国、そしてこの間の国連がイラクに対して行ってきたことの意味は、国際社会が平和を願っていること、誰もが良い生活をして欲しいと願っているとかいった「暗黙の前提」を完全に裏切ったことだろう。少なくとも、それが「嘘」であることを暗黙で宣言したのだ(イラクの人にとっては、それは経済制裁を受けたときまで遡るかもしれない)。
「暗黙の前提」が失われたとき、人間は何を考え、どう行動するか、それこそが現在、問題になっていることではないだろうか?
そんな視点から、現在日本で起きている犯罪を見ていくと極めて面白いのではないだろうか?
これは メッセージ 84566 (masajuly2001 さん)への返信です.
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