日本人の知らない力...
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/11/02 18:39 投稿番号: [83792 / 118550]
イラク侵略前後からイラクのことを追っていくと、俺を含めて、恐らくは大多数の日本人が理解できないであろう力を感じる。単に宗教というのではなく、「彼らの中に根付いている力」というようなものだ。
第一に、圧倒的な軍事力の差を目の前にして、これほどの闘争心を維持していることが俺には信じられない。日本の戦後とえらい違いだ。今もって小泉くんや安部くんが夢見ているであろう、靖国に象徴される国家神道がいかにチャチなものであったかがわかる。イラクの人から見れば日本の国家神道なんてオモチャみたいなものだろう。イラクの人たちが持っている宗教心、「思い」は、重しというか暴力を背景にした強制がなければ、すぐに捨て去られる国家神道と根本的に何かが違うのだ。
イラクの1月の議会選挙にしても、この間の憲法草案の国民投票でも、結果は、民主主義というより、スンニ派を含めて、ほぼ宗教勢力の影響力を見せつけただけだった。こんなところで「民主的な選挙」って何だろうと思う。というより、彼らは自分たちの信仰、自分たちの身近な人間関係の中で投票している。それはおかしいのだろうか・・・・・?
ずっとイラクそして日本の動向を見ていると、俺には、多くの日本人や米国人が考えているであろう「民主的な選挙」の方がおかしいように思え始めてきた。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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