assaraamaaleicomnjpさん
投稿者: eldragon88 投稿日時: 2005/11/02 04:23 投稿番号: [83765 / 118550]
assaraamaaleicomnjpさん、こんにちは。
あのHPは奥行きがあって、全部を読むのに10日ほど費やした記憶があります。
1998年頃から以降、更新されていないのが残念ですが、それにしても、その文献調査
に費やされているだろう時間とエネルギーを思うと頭が下がります。読む側は、僅か10
日ほどでその足跡をたどれるわけですから、ありがたいですね。
僕も、ユダヤに関する知識を得たことで、世界に対するものの見方が随分変わりました。
と同時に、悲観的な気分が強まりましたが・・・。
結局、中東地域をはじめ、世界で起きているさまざまな対立の構造は、
「白人VS非白人(富裕層VS貧困層)」というものに凝縮されているのだと理解するしかな
さそうです。
先日、「ジェロニモ」という映画のDVDを借りて観たのですが、その中で描かれているア
パッチ族の葛藤は、「白人を信用できるかどうか」ということに集約されて行きます。
アパッチ族は「約束を守る」ということを最大の美徳としており、一旦交わした契約は、
命を掛けて守り抜くという精神文化を共有しているわけです。そこで、アパッチ族の中で
も考え方の相違が生まれ、「白人を信用する者」とそうでない者が分かれ、斥候(せっこ
う)として白人側に付いて同胞との戦いに参加するインディアンもいるわけです。
そして、最後まで戦っていたジェロニモも説得され、白人との契約を承諾して投降するの
ですが、その契約も結局は反故にされてしまう、という物語です。
約束を破られ失意の中で、フロリダの刑務所へ護送されていく列車の中で、ジェロニモは
同胞たちにポツリと嘆きます。
「なぜ、神は彼らに力を与えるのか、なぜ、彼らはあんなにも数が多いのか。もう、アパ
ッチの時代は終わったのかも知れない・・・」と。
この映画を観て思ったことは、時代と場所は違うものの、白人たちは、中東の地で全く同
じことを繰り広げているのではないか、ということです。
ビンラディンなどはさしずめ、アメリカ(白人社会)に裏切られたという思いを強く持つ、
ジェロニモのような存在なのかもしれませんね。
ユダヤ問題なんかも含めて理解するなら、
我々は「対立の構図」の本質を見誤ってはいけないですね。
うまく説明できていないかもしれませんが・・・。
これは メッセージ 83763 (assaraamaaleicomnjp さん)への返信です.
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