Re: イラン大統領「イスラエル抹消」発言
投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2005/11/01 14:59 投稿番号: [83736 / 118550]
前に、アフガニスタンの民主化や女性差別解放が、タリバンによって抑止されていて、遅々として進まない。アフガニスタンの民主化、女性の解放を進めるためにも、タリバン政権の打倒をしなければならない。みたいなもっともらしい口実によって、世界中からタリバン政権は非難されて、アメリカ主導の経済制裁や、ビンラディンが隠れているという口実(?)によって、アフガンに無差別爆撃が正当化されたことがありますよねえ?
ましてや、ソ連のアフガン侵攻に対する責任を問う批判など、全く聴かれることはありません。せいぜい「あの国のいつもの南下政策の延長線上にあるもので、理由や責任は問うても無駄なことだ」とでも言いたげにマスコミも沈黙しています。
その後、あそこで井戸を掘っている日本人の中村医師のドキュメントなんかをみたときに、どうも、それまでに抱いていたタリバンのイメージと、実際現地で中村さん達が感じている彼らのイメージとに非常に大きな乖離があるんじゃなかろうか?逆に、アメリカ政府に対する中村さん達のイメージは非常に悪いということも感じました。そこで私は、アメリカ発の情報というものに、非常にアメリカに対して都合のいい方向での偏りがあるという疑問を抱き始めました。
その後の、アメリカのアフガン侵攻、アメリカの傀儡政権樹立という方向です。私はいまだに、本当にタリバン政権がそれまでいわれていたように諸悪の根源だったのか?ということに疑問を持っています。
色々考えてみても、侵略の理由なんか、彼らにしてみたら、何でもいいんですよ。
そう言う欧米の長期的戦略とでもいうべき中東政策の中で、ただただ何も言わずに押し黙っているということが、イスラム各国には得策であるから無用な刺激をするのは良くないという形でのイスラム諸国の沈黙を(結果的に)強要するようなやり方は、チョット違うんじゃないだろうか?と感じたのです。
おそらく、かの大統領は、どの程度かは知るべくもありませんが、今の世界情勢や、アメリカの疲弊度などを(当事者なのですから、私たち以上に)綿密に考えながら、駆け引きとしてここまでは大丈夫だという線引きをしたうえで、発言しているのではないでしょうか?・・このときだからいえたんですよきっと・・・(^_^;)
もしそれによって、イランにアメリカやイスラエルによる不利益が生じたとしても、それはイランとしての責任で対処すべき問題で、第三者が、どちらか側の立場を重く見て(特に英米のプロパガンダに)添うような非難を(もしかしたら安易に)イラクにするということは、イランを国際社会から孤立させて、安易にアメリカの介入を呼び込んでしまう結果にならないとも限りません。
こうなったら、今の疲弊したアメリカを考えても、どちらにとっても不幸ですよ・・きっと・・。
※ 小泉の演説に騙された多くの日本国民がいて、それによって日本の政治的方向性が変ったとしても、他の国の誰もそのこと自体を責めることが出来ないように、イランの国内で、大統領がイスラエルの非難をしたとして、それに納得した国民がイスラエルに対して反感を持ったとしても、それはイラン国内の問題であり、私たち第三者が、早急にその善悪の判断を下して裁くことはどうなのかなあ?と考えてしまうのです。
・・・・・・・彼らの方がよっぽど現実の生活の中にその脅威とか理不尽さを蓄積させて、我々よりもはるかに真剣に考え、判断することが出来る力も持っていると考えるしかないのではないでしょうか?
ましてや、ソ連のアフガン侵攻に対する責任を問う批判など、全く聴かれることはありません。せいぜい「あの国のいつもの南下政策の延長線上にあるもので、理由や責任は問うても無駄なことだ」とでも言いたげにマスコミも沈黙しています。
その後、あそこで井戸を掘っている日本人の中村医師のドキュメントなんかをみたときに、どうも、それまでに抱いていたタリバンのイメージと、実際現地で中村さん達が感じている彼らのイメージとに非常に大きな乖離があるんじゃなかろうか?逆に、アメリカ政府に対する中村さん達のイメージは非常に悪いということも感じました。そこで私は、アメリカ発の情報というものに、非常にアメリカに対して都合のいい方向での偏りがあるという疑問を抱き始めました。
その後の、アメリカのアフガン侵攻、アメリカの傀儡政権樹立という方向です。私はいまだに、本当にタリバン政権がそれまでいわれていたように諸悪の根源だったのか?ということに疑問を持っています。
色々考えてみても、侵略の理由なんか、彼らにしてみたら、何でもいいんですよ。
そう言う欧米の長期的戦略とでもいうべき中東政策の中で、ただただ何も言わずに押し黙っているということが、イスラム各国には得策であるから無用な刺激をするのは良くないという形でのイスラム諸国の沈黙を(結果的に)強要するようなやり方は、チョット違うんじゃないだろうか?と感じたのです。
おそらく、かの大統領は、どの程度かは知るべくもありませんが、今の世界情勢や、アメリカの疲弊度などを(当事者なのですから、私たち以上に)綿密に考えながら、駆け引きとしてここまでは大丈夫だという線引きをしたうえで、発言しているのではないでしょうか?・・このときだからいえたんですよきっと・・・(^_^;)
もしそれによって、イランにアメリカやイスラエルによる不利益が生じたとしても、それはイランとしての責任で対処すべき問題で、第三者が、どちらか側の立場を重く見て(特に英米のプロパガンダに)添うような非難を(もしかしたら安易に)イラクにするということは、イランを国際社会から孤立させて、安易にアメリカの介入を呼び込んでしまう結果にならないとも限りません。
こうなったら、今の疲弊したアメリカを考えても、どちらにとっても不幸ですよ・・きっと・・。
※ 小泉の演説に騙された多くの日本国民がいて、それによって日本の政治的方向性が変ったとしても、他の国の誰もそのこと自体を責めることが出来ないように、イランの国内で、大統領がイスラエルの非難をしたとして、それに納得した国民がイスラエルに対して反感を持ったとしても、それはイラン国内の問題であり、私たち第三者が、早急にその善悪の判断を下して裁くことはどうなのかなあ?と考えてしまうのです。
・・・・・・・彼らの方がよっぽど現実の生活の中にその脅威とか理不尽さを蓄積させて、我々よりもはるかに真剣に考え、判断することが出来る力も持っていると考えるしかないのではないでしょうか?
これは メッセージ 83709 (zakgokzugok0081 さん)への返信です.
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