>アルカイダ=CIA説
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/10/06 18:31 投稿番号: [81790 / 118550]
>イラク・レジスタンス自身がアルカイダとの共闘を認めています。
「アルカイダ」という名前は商標登録されていませんので、誰でも使用することができます。世俗的なイラク人を「堕落したモスリム」として敵視するイスラム原理主義者達が結束し、武装した場合、彼らが自らの組織を「アルカイダ(系)」と名乗ることも充分にあり得る話です。しかし、それは米国などのメディアが「アルカイダ」と名付けている「国際テロ組織」とは無関係である可能性の方が高いだろうと、私は思っています。
一方、オタワ大学のチョドフスキー教授は「CIAの基準からすれば、テロ組織と呼ばれるアルカイダは『諜報活動の道具』に他ならない。こうしたテロ組織に対する支援は、米国の対外政策の不可欠な部分を構成している。アルカイダなどの組織は、今日まで世界の様々な地域で行われるCIAの秘密作戦に参加し続け、CIAとビンラディンの結合も、過去の話ではない」と言っています。
つまり、クトゥブ氏やザワヒリ氏の思想に共鳴し、自国の政府転覆運動など過激な行動をとる、思想グループとしての「アルカイダ」と、アフガンやバージニア州のCIAキャンプで訓練を受け、世界中で破壊活動を行う、謀略グループとしての「アルカイダ」が存在し、両者は別のものだという考え方です。
前者の方の「アルカイダ」は組織力も資金力も弱く、民間人を狙った大規模なテロを仕掛ける実行力など持っていないでしょう。せいぜいがCDショップやポルノ店を焼き討ちにする程度であり、警察や民兵組織で充分に抑制可能な「小規模騒動屋」にすぎません。しかし後者の方の「アルカイダ」は、国家機密であるはずだった米軍の防空システムの欠陥を熟知し、優秀な航空機パイロットや高性能爆弾の技術者を擁し、軍用爆薬を容易に入手できる上、捜査機関に対しても、自分達への追求を止めさせるほどの権力を持っているのです。
イラク・レジスタンス司令部は「アルカイダなど、我々の力で従えさせる」と豪語していますが、この場合の「アルカイダ」は言うまでもなく前者の「アルカイダ」を意味すると見てよいでしょう。後者の「アルカイダ」は、レジスタンスが抑制できるようなタマじゃありません。
エジプトやヨルダンで暴れまくった「イスラム過激派」は、民衆の支持をなくし、当事国の警察によって鎮圧されました。その残党たちが国外に逃亡し、新たにメンバーをオルグして、西洋社会に敵意を燃やしていたとしても、それは大きな脅威ではありません。逃亡先の警察力で充分に対応できる程度の脅威です。しかし、その一部が大国によって「諜報活動の道具」として利用され、大国の支援を受けてテロ活動を行えば、非常に大きな脅威となります。「CIAの出先機関」とさえ言われる、パキスタンISIによって作られたムジャヒデン支援組織「マクダブ・アルキダマー」のトップがビンラディン氏であり、彼の一味が「アルカイダ」であるなら、アルカイダはCIAの支援を受けてテロ活動(対外謀略)を行う組織だということになります。
もし、国民大衆から遊離し、勢力を失った「イスラム過激派」がアルカイダだだと言うなら、そんな珍怪な弱小組織はとっくの昔に壊滅しているはずです。911に代表される、あの手際の良い大規模テロを実行し、世界中の捜査機関や軍隊が必死に(みせかけですが…)追求しても捉えられない「天才テロリスト集団」は、イスラム過激派をルーツに持っていたとしても、現在では全く別のDNAを持った組織であると考えるべきでしょう。
「アルカイダ」という名前は商標登録されていませんので、誰でも使用することができます。世俗的なイラク人を「堕落したモスリム」として敵視するイスラム原理主義者達が結束し、武装した場合、彼らが自らの組織を「アルカイダ(系)」と名乗ることも充分にあり得る話です。しかし、それは米国などのメディアが「アルカイダ」と名付けている「国際テロ組織」とは無関係である可能性の方が高いだろうと、私は思っています。
一方、オタワ大学のチョドフスキー教授は「CIAの基準からすれば、テロ組織と呼ばれるアルカイダは『諜報活動の道具』に他ならない。こうしたテロ組織に対する支援は、米国の対外政策の不可欠な部分を構成している。アルカイダなどの組織は、今日まで世界の様々な地域で行われるCIAの秘密作戦に参加し続け、CIAとビンラディンの結合も、過去の話ではない」と言っています。
つまり、クトゥブ氏やザワヒリ氏の思想に共鳴し、自国の政府転覆運動など過激な行動をとる、思想グループとしての「アルカイダ」と、アフガンやバージニア州のCIAキャンプで訓練を受け、世界中で破壊活動を行う、謀略グループとしての「アルカイダ」が存在し、両者は別のものだという考え方です。
前者の方の「アルカイダ」は組織力も資金力も弱く、民間人を狙った大規模なテロを仕掛ける実行力など持っていないでしょう。せいぜいがCDショップやポルノ店を焼き討ちにする程度であり、警察や民兵組織で充分に抑制可能な「小規模騒動屋」にすぎません。しかし後者の方の「アルカイダ」は、国家機密であるはずだった米軍の防空システムの欠陥を熟知し、優秀な航空機パイロットや高性能爆弾の技術者を擁し、軍用爆薬を容易に入手できる上、捜査機関に対しても、自分達への追求を止めさせるほどの権力を持っているのです。
イラク・レジスタンス司令部は「アルカイダなど、我々の力で従えさせる」と豪語していますが、この場合の「アルカイダ」は言うまでもなく前者の「アルカイダ」を意味すると見てよいでしょう。後者の「アルカイダ」は、レジスタンスが抑制できるようなタマじゃありません。
エジプトやヨルダンで暴れまくった「イスラム過激派」は、民衆の支持をなくし、当事国の警察によって鎮圧されました。その残党たちが国外に逃亡し、新たにメンバーをオルグして、西洋社会に敵意を燃やしていたとしても、それは大きな脅威ではありません。逃亡先の警察力で充分に対応できる程度の脅威です。しかし、その一部が大国によって「諜報活動の道具」として利用され、大国の支援を受けてテロ活動を行えば、非常に大きな脅威となります。「CIAの出先機関」とさえ言われる、パキスタンISIによって作られたムジャヒデン支援組織「マクダブ・アルキダマー」のトップがビンラディン氏であり、彼の一味が「アルカイダ」であるなら、アルカイダはCIAの支援を受けてテロ活動(対外謀略)を行う組織だということになります。
もし、国民大衆から遊離し、勢力を失った「イスラム過激派」がアルカイダだだと言うなら、そんな珍怪な弱小組織はとっくの昔に壊滅しているはずです。911に代表される、あの手際の良い大規模テロを実行し、世界中の捜査機関や軍隊が必死に(みせかけですが…)追求しても捉えられない「天才テロリスト集団」は、イスラム過激派をルーツに持っていたとしても、現在では全く別のDNAを持った組織であると考えるべきでしょう。
これは メッセージ 81734 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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