対イラク武力行使

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イラクにおける宗派対立の誤解

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/10/05 18:15 投稿番号: [81707 / 118550]
欧米、そして日本の大手メディアの報道だけ目にしている人には仕方がないのだが、未だにスンニ派、シーア派、クルド系の「枠組みだけ」でイラクのことを考える人が多いようだ。フセインはあまり宗派に拘らない世俗派だった。そして、そのような政策を進めてきたようだ。もちろん、宗派にこだわるシーア派などの人間は弾圧したようだが、現実問題として、イラクという国家の下、シーア派、スンニ派、その他クリスチャンなども含めて、宗派民族が入り交じった社会、それがフセインが目指した社会だろう。現在のイラク政府にいる人間はだいたいが、その弾圧の時代にイラクを離れた人間のようだ。その当時の記憶でイラク社会を考えているに違いない。

アルカイダ系は、スンニ派からの分派とはいえ、大体がサウジの国教のワハビ派という原理主義者集団だ。ビンラディンもこの流れの中にある。現在のスンニ派の主要武装勢力を彼らと同列に扱うことは、とんでもない間違いではないだろうか。彼らの中には、別にイラクでシーア派が主流であってもいいとう人たちがいるだろう。人口構成で当たり前なのだから。では、なぜ彼らは戦うのか?この当たりのことを見ようとしない限り、現在のイラクは理解できないに違いない。クルド系を除く、大多数のイラク人にとって、最大の問題は、依然として、反占領であるかどうかにあると思える。

イラクにおける宗派と結束
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/2005Sects_and_Solidarity.html
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