対イラク武力行使

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親日感情という歴史的遺産を食い潰している

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/05 03:28 投稿番号: [81664 / 118550]
  私は刑法の知識など皆無ですので、
きちんとした議論を行う能力がないことが残念です。

ただ、そういう問題領域でのきちんとした論議も必要だとは思いますが、
その必要性の緊迫性は今の所、自覚できていません。

自衛隊へのこれまでの攻撃は、
①迫撃砲
②道路脇の爆弾が一回

  いずれも、直接相手に反撃することもできません。
従って、正当防衛云々を論じる必要がありません。

実際に正当防衛という議論になる可能性があるケースは、

・市内で、群集に紛れて発砲された場合、どうするか

私が思い浮かべるケースはそれくらいです。

  別の現実性があるケースとして、
・自衛隊が雇用しているイラク人を人質にされた場合どうするか


  自衛隊への攻撃ですが、これまでは、警告という意味合いが強いと
私は解釈しています。

  迫撃砲での攻撃は、多数回にも及んでいますが、
宿営地に徐々に近づいて、コンテナに着弾した時も、
信管を外していました。
テロリストにしては、なんともまあ気が長いですね。
随分辛抱強いと思います。

外国人の首を即座に切り落とす連中とは明らかに違う手口だと思えます。

サマーワ周辺は、部族が取り仕切っています。
外からやってきた連中は、即座に判別されてしまいます。

むしろ、地元部族内部での、利権を巡る利害対立という要因さえあります。

ただし、正真正銘のテロリストもまたイラクには確かに存在しますので、
そういう連中が、やって来ないとは、断言できません。

自衛隊はイラクでは一発の銃弾も撃っていません。
これまで形成されてきた親日感情という先人達の歴史的遺産もあります。
私の全くの個人的な推測なんですが、
反占領派にとっても、日本人の血を流すのは抵抗感があると推測しています。
真っ当な反占領派は、国民全体の意識にも配慮しますから、
そうなのではないかと推測しています。

そういう歴史的背景もあり、今までの所、実害のある攻撃を受けてはいないと
解釈しています。

自衛隊の安全性確保上、現実に最も重要な要素は、
自衛隊が、地元政治家、地元部族、地元民衆と良好な関係を維持できている間は
ほぼ安全性は確保されるのではないかということだと解釈しています。

ただ、最近、その地元との関係性が揺らぎ出したことが、
最も懸念すべきことだと思っています。

・一年半以上駐留していても、恩恵を受けてはいない人々の不満
・そして、今回のバスラでの事件



  イラクは世界有数の親日家の多い国だったと思います。
主にビジネスマン等による現地での働きぶり、日本製製品への信頼等々。
先人達の歴史的遺産を食いつぶしているとは思いませんか?
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