ミネルヴァの梟・理性の狡知
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/25 04:42 投稿番号: [80933 / 118550]
今日は、スピカさん。
an anti-tank weapon というキャプションは大変有り難かったです。
有り難う御座いました。
>それにしても、日本のテレビは、あの炎に包まれて戦車から逃げ出すイギリス
>兵の映像、流しているんでしょうか? わたしはテレビを見てないので、
>知らないのですが・・・流してるとしたら、掲示板やネットのニュースでも
>もっと反応があると思うんですよね。流してないんじゃないかしら。
前にも書きましたが、NHKBSでは、二日連続トップニュースで映像を
数分間放映しました。
NHKBSで、一日に数回BBCの番組も放映しているんですが、そこでも放映して
いました。
地上波は、分かりませんが、NHKBSでは、二日で5、6回、あの映像を観ました。
BSは、地上波ほどメジャーじゃなくても、ケーブルテレビでもBSは観られるので
マイナーというほどでもないと思うのですが、、、
ちなみに、武器等の所持していたものの映像も、静止画ではなく、
動画で放映されました。二人の映像は顔にモザイクが掛かっていましたが、
これも動画で放映されました。
>今回のバスラ騒動で思うのは、
>「なんとまあ治安というものはあっけなく悪化するものよ」ということ
>なんですよね。
う〜ん、、、英側が、公式声明として「比較的治安は安定」と言ってきた
だけであって、その内実が、今回暴き出され始めたように私には思えます。
私自身、今回の一件があって、初めて、バスラ情勢を調べる気になりました。
SCIRIやサドル派等の民兵により、治安は維持されていた訳ですよね。
特にSCIRIのバドル旅団を英軍は、意図的に活用して、治安維持の肩代わりを
させていた。SCIRIのバドル旅団の悪行については、十分に知りつつも、
それを黙認してきたという舞台裏を私は初めて知りました。
そんなことも知らなかったのかと指弾されれば、
それは甘んじて受け入れなければならないと思っています。
もっと前からそう認識しておくべきだったと今は反省しています。
そういう意味では、今回の英軍の行動には、感謝しなければなりません。
私にそういう問題意識を喚起してくれたという、もちろん、皮肉の意味でですが
>サマワだっていつ、バスラのようになるかわからない。そういう議論というか
>懸念というかが、もっと出てくるのがあたりまえだと思うのですけど、
>なぜかそういう声はほとんど聞かれない。
>わたしの最大の「わからないこと」は、これですね。
そうですね。サマーワ情勢とも連動していますからね。
サマーワでの自衛隊に対する、評価もかなり変わってきています。
「世界」10月号:「崩壊した「友好」、自衛隊に向けられる「敵意」綿井健陽
を読むと、悪い方へと急速に変化しているように感じています。
はっきり言って、真面目な話、サマーワ情勢は緊迫してきています。
というか、そういう情報すら十分には伝えられていないこと自体も問題ですね。
全く同感です。
ただ、私の目には急速に変化したように見えるんですが、
実は、それは現象しか見ていないからで、現象の奥底では、
さまざまな動因がしっかりと進展していた。
地下でマグマは徐々に熱せられ、少しずつ上昇してきていた。
そんなことも知らない私は、ある日、その大きな激動に驚いて動揺している。
私の真実の貧相な姿は、まあそんな所だったのだろうと思っています。
今にして思えば、そういう情報にも私は接していなくはなかったんですね。
もっと、現象の背後にある、より深い真実に迫る努力を日々行わないと
いけないなと反省しています。
「ミネルヴァの梟は、夕闇が降りてから、初めて飛び立つ」
現実が進展してから、後になって初めて、理性はそれを認識するということ
なんでしょうね。
それは、真理なのでしょうし、無力感もなくはないんですが、
それでも、どこまで肉迫していけるかは、個人の努力によると思っています。
「理性の狡知」
誰がどうあがこうが、占領が崩壊するのは、必然だという法則性が現出した、
と、言えば、それはヘーゲル主義になってしまいます。
そうではなく、現れ出た現実を、分析し、その背後にあるものを認識する努力を
怠らない、取り合えず、そう努力しようと思っています。
an anti-tank weapon というキャプションは大変有り難かったです。
有り難う御座いました。
>それにしても、日本のテレビは、あの炎に包まれて戦車から逃げ出すイギリス
>兵の映像、流しているんでしょうか? わたしはテレビを見てないので、
>知らないのですが・・・流してるとしたら、掲示板やネットのニュースでも
>もっと反応があると思うんですよね。流してないんじゃないかしら。
前にも書きましたが、NHKBSでは、二日連続トップニュースで映像を
数分間放映しました。
NHKBSで、一日に数回BBCの番組も放映しているんですが、そこでも放映して
いました。
地上波は、分かりませんが、NHKBSでは、二日で5、6回、あの映像を観ました。
BSは、地上波ほどメジャーじゃなくても、ケーブルテレビでもBSは観られるので
マイナーというほどでもないと思うのですが、、、
ちなみに、武器等の所持していたものの映像も、静止画ではなく、
動画で放映されました。二人の映像は顔にモザイクが掛かっていましたが、
これも動画で放映されました。
>今回のバスラ騒動で思うのは、
>「なんとまあ治安というものはあっけなく悪化するものよ」ということ
>なんですよね。
う〜ん、、、英側が、公式声明として「比較的治安は安定」と言ってきた
だけであって、その内実が、今回暴き出され始めたように私には思えます。
私自身、今回の一件があって、初めて、バスラ情勢を調べる気になりました。
SCIRIやサドル派等の民兵により、治安は維持されていた訳ですよね。
特にSCIRIのバドル旅団を英軍は、意図的に活用して、治安維持の肩代わりを
させていた。SCIRIのバドル旅団の悪行については、十分に知りつつも、
それを黙認してきたという舞台裏を私は初めて知りました。
そんなことも知らなかったのかと指弾されれば、
それは甘んじて受け入れなければならないと思っています。
もっと前からそう認識しておくべきだったと今は反省しています。
そういう意味では、今回の英軍の行動には、感謝しなければなりません。
私にそういう問題意識を喚起してくれたという、もちろん、皮肉の意味でですが
>サマワだっていつ、バスラのようになるかわからない。そういう議論というか
>懸念というかが、もっと出てくるのがあたりまえだと思うのですけど、
>なぜかそういう声はほとんど聞かれない。
>わたしの最大の「わからないこと」は、これですね。
そうですね。サマーワ情勢とも連動していますからね。
サマーワでの自衛隊に対する、評価もかなり変わってきています。
「世界」10月号:「崩壊した「友好」、自衛隊に向けられる「敵意」綿井健陽
を読むと、悪い方へと急速に変化しているように感じています。
はっきり言って、真面目な話、サマーワ情勢は緊迫してきています。
というか、そういう情報すら十分には伝えられていないこと自体も問題ですね。
全く同感です。
ただ、私の目には急速に変化したように見えるんですが、
実は、それは現象しか見ていないからで、現象の奥底では、
さまざまな動因がしっかりと進展していた。
地下でマグマは徐々に熱せられ、少しずつ上昇してきていた。
そんなことも知らない私は、ある日、その大きな激動に驚いて動揺している。
私の真実の貧相な姿は、まあそんな所だったのだろうと思っています。
今にして思えば、そういう情報にも私は接していなくはなかったんですね。
もっと、現象の背後にある、より深い真実に迫る努力を日々行わないと
いけないなと反省しています。
「ミネルヴァの梟は、夕闇が降りてから、初めて飛び立つ」
現実が進展してから、後になって初めて、理性はそれを認識するということ
なんでしょうね。
それは、真理なのでしょうし、無力感もなくはないんですが、
それでも、どこまで肉迫していけるかは、個人の努力によると思っています。
「理性の狡知」
誰がどうあがこうが、占領が崩壊するのは、必然だという法則性が現出した、
と、言えば、それはヘーゲル主義になってしまいます。
そうではなく、現れ出た現実を、分析し、その背後にあるものを認識する努力を
怠らない、取り合えず、そう努力しようと思っています。
これは メッセージ 80869 (spica_022 さん)への返信です.
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