ganbare doratyanさんへ
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/09/10 22:57 投稿番号: [79771 / 118550]
>世界最大の巨大バンク「郵貯」は世界制覇がほとんど約束されている
>ということになる。
>なら、、、外資が「郵貯」を狙っている、乗っ取られるという風評は
>ガセネタということになるな(笑)
たしかに、国際金融資本が「郵政資金」を、巨大なライバルだと考えていることは間違いないでしょう。つまり、自分たちの貯め込んだフロー・マネーが、郵貯銀行や郵便保険会社に吸い寄せられてしまう危惧を抱いているわけです。だからこそ、株価格差を使った「乗っ取り」を画策しているのです。
郵政資金が国際市場に撃って出るとなれば、フローの獲得競争では、郵貯銀行や郵便保険会社が有利です。しかし、これは大金持ちのボンボンが賭博に行くようなもので、胴元(米国政府)にとっては、有り難い話なのです。したがって、米国の「歓迎」は、常連の博徒たちがボンボンの「一人勝ち」を阻止しようとする画策と別の局面です。郵政の巨大資金が日本政府の保有のまま、国際市場に撃って出られるとなれば、彼らも困ります。だから民営化なんですよ。
>フロー縮小」→「実質経済通貨量が拡大」→「インフレ」→「国民の
>生活水準を向上させる」ということになるが、で、そうなるの?(笑)
通貨量の増大だけでは、バブルになるだけです。国民の生活水準が向上するためには財の供給流通量が増大しなければなりません。日本の場合、生産基盤がまだ健全ですから、金融政策による国民生活の向上は可能だと言うことです。フローの「調整」は、適正基準を作るのが難しいので、経済の実情に合わせて政府が適切に処置しなければなりませんが、歴代内閣の金融政策は日本の経済実情に適合していませんでした。金融政策によって経済を歪めてきたと言ってもよいでしょう。
>世界中がジャングルの掟の中にあって、日本だけがそれに抵抗し、
>その不適合が顕在化した結果でもあると思うんだがねえ。
猛獣がジャングルから大量に抜け出し、里に降りてきたと言うことでしょう。どうしても食い止められなければ、世界中がジャングルになりますが、イラクを筆頭として、世界は今、猛獣をジャングルに追い返そうと頑張っています。私は「里」の生活を大切にしたいと思いますので、世界のジャングル化に抵抗しますし、その抵抗は、今や世界のいたるところで勝利しつつあると感じています。
これは メッセージ 79726 (ganbare_doratyan さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/79771.html