国鉄と郵政民営化
投稿者: from_east_coast_25 投稿日時: 2005/09/08 21:23 投稿番号: [79544 / 118550]
私のオジは元国鉄マンです。
いわゆる鉄道バカで、息子(私のいとこ)は特急の名前をつけられた。^^;
工業高校を出て国鉄に入り、働きながら大学を出た。マジメな人で、非番でも、深夜でも、踏み切りの故障があったりするとすっ飛んで行った。
私もそのオジに連れられて、新幹線に乗りに行ったり、青函トンネルを見に行ったりした。『お座敷列車』とか『花見列車』といった企画があり、ある一定人数集まると列車一両が貸切にできたので、オジはまるで旅行代理店のようなことまでやり、近所の年寄りや子供たちをいろいろなところに連れて行ってくれた。
仕事から帰ってからパンフレットを配ってまわり、当日、駅までの送迎をやったりして頑張っていた。実際、それが認められて、わりと出世も早かった。
ところが...
そのオジが、民営化のとき、アッサリ国鉄を辞めた。周囲から、あなたのような人こそ残るべきだと言われたが、部下の何人かを辞めさせたのだから、残るわけにはいかないと言ったそうです。
「結局、国鉄以外でも通用する人間が辞めていき、そうでない人が労組にしがみついて残ったようなモンだ。」
とオジは言っている。尼崎の事故などはその延長にある。
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郵便局にも、給与の割りにあわないくらい一生懸命やっている人がいる。彼らは利潤追求のために頑張っているのではありません。世のため人のためという動機がある。
確かに企業活動の観点では無駄が多いと見ることもできますが、それが、一人暮らしのお年寄りの話し相手だったり、地域の子供の安全確保だったりすれば良いと思う。
市場原理にさらし、拝金主義に徹すれば良いというものではナイのです。民営化すれば、こういう人から先に去っていくのではないでしょうか。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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