中ソ、米を食む
投稿者: battamama 投稿日時: 2005/09/06 00:14 投稿番号: [79300 / 118550]
中国とロシアが共同で軍事訓練をし出した。
アメリカと日本に向けた、一種のデモンストレーションなのだろうが、実にきな臭い状況になってきた。
中国は、日中同盟に揺すぶりをかけるために、このようなロシアとの共同軍事作戦を始めたと言われている。
確かに、ハドソン研究所のチャールズ・ホーナー博士も、日米中の関係について、以下のような論文を発表している。(1996年)
「中国の力が大きくなるにしたがって、日米安保条約がこれまでのようには役に立たなくなってくる。日本とアメリカ、中国という3つの関係が大きく変わってくるので、新しい三国間の関係が必要になる」
今年4月、中国全土で発生した反日暴動は、まさに日本と中国の新しい関係、そしてアメリカとの関係の変化が現実のものになったことを示していると、同じくハドソン研究所の日高義樹氏は言う。
小泉首相は、アメリカにもNOと言い出した。そして、中国にも靖国神社参拝を通してNOを表明した。
このように、日本の自立姿勢を示せば、他の国家から反感を買い、孤立する憂き目に遭う。
そうかと言って、迎合すれば「ポチ」と言われる。
いずれにころんでも非難される運命にある。
これは、元々戦後に日本という国が置かれた状況の危うさゆえではないだろうか。つねに絶対矛盾の難問を突きつけられ、益々八方塞がりに追い込まれている。
これは、仮に政権交代しても代わりはしないだろう。それどころか、変人と言われるほどの強固な意志と個性を持ち合わせた小泉氏より、もっと強かで孤独に強い政治家は他にいるのだろうか。
ほとんどは、日本の置かれた複雑で困難に満ちた中、立ち往生して根を上げるのが落ちであろう。
それも知らずに、物好きな連中が我こそはと総裁の座を狙い、競い合っている。
※強いて、この位置で生きながらえられそうなのは、田中康夫氏くらいだろう。彼の根性と信念も半端じゃない。経済にも明るいし、アイデアマンでもある。
もっとも彼も小泉首相同様、毀誉褒貶甚だしいが。これも、個性の強い人間の運命なのだろう。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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