対イラク武力行使

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何故日本は常任理事国入りを切望したのか

投稿者: battamama 投稿日時: 2005/09/03 20:37 投稿番号: [79103 / 118550]
中国が日本の常任理事国入りを反対したことの理由として、尖閣諸島領有権問題があることは以前述べた。日本が常任理事国入りし発言権を持つと、この領有問題を巡り中国は不利になるからだ。
そして、これはあくまでも想像なのだが、日本が常任理事国入を切望したもう一つの理由は、やはり中国の脅威から身を守るためではなかっただろうか。
先にも述べたように、中国は日本の沖縄に狙いを定めているし、東シナ海のガス油田開発に纏わる両国の睨み合いもある。一触即発の感すらある。
中国はチベットを侵略し、筆舌に尽くしがたい残忍さと非道さでもって民族浄化を行っている。チベットは平和的な民族であり、敬虔なる仏教国である。そのチベットに領土的野心を持った中共は、チベットが元朝や清朝の一員だったという詭弁でもって、それを中国の一部だと主張した。(今は、同様の詭弁で台湾・沖縄を中国領だとほざいている)
そして、1950年10月人民解放軍がチベットを襲った。「侵略」である。
平和の国チベットは、軍や武器の近代化が遅れていた為に、チベット軍は壊滅した。そのためチベットの抵抗運動は全国的に広がり、ゲリラ戦で応戦したが、「血塗られた金曜日」と呼ばれる大弾圧で、チベットの宮殿は破壊され、「民主解放」という名により何万もの民衆が虐殺された。その後も中国の残虐行為は続き、最終的には地球上からチベット人を抹殺するという民族浄化を狙っているのだ。
まさに「平和に対する罪」「人道に反する罪」を地でいっている。
にもかかわらず、チベットと条約を交わしているインドやイギリスも見て見ぬふりを決め込み、そして国際連合は議題にすら上げることもしない。
なぜならば、「中国が拒否権をもつ常任理事国になっている」からである。
台湾はもちろんのこと、アメリカ依存の防衛力しかない日本にとって、このチベットの運命は明日の我が身かもしれないのである。
憲法9条による足枷で、軍を持てない日本が、もう一つの防衛として常任理事国入りを目指したというのはうがった見方だろうか。
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