イラク攻撃の主旨
投稿者: kenmeri_duster 投稿日時: 2003/03/22 13:18 投稿番号: [7885 / 118550]
「日本政府の対応」のトピにイラクをアメリカが攻めなくともクルド人(シーアイスラム系も)の虐待や虐殺が行われているので、結局どちらが死ぬかと言う問題で、反戦は的外れと書いたのですが・・・
このトピでは、まるでアメリカがクルド人を助けるためにイラクに武力行使をしていると真の主旨を感違えしている方がいるような気がしてなりません。
アメリカ政府は対スペイン戦より、正義と自由を大義名分にしておるのですが、これはあくまでも大義名分。植民地等で信じられないほど効果があるので、都度、自らLIBERATORを名乗っているだけです。アメリカ国民も自分達が正義と自由の象徴だと酔いしれ、信じて疑わぬ所もあるのですが、日本人まで酔いしれる必要は有りません。
私個人の意見ですが、アメリカの対イラク武力行使の本意は以下ではないかと思います。
①将来希少になる石油利権の確保。
②国際通貨として進出するユーロに対するドルの地位の確保。
③現イラク政権が繁栄すれば、将来アメリカに害を及ぼす【可能性】がある。
④アメリカの黒幕であるユダヤからの圧力。(イラクはイスラエルにとって、PLOと等しく脅威である)
⑤ブッシュ家(【偶然】にも石油がらみ)の個人的な利権確保も・・・
⑥ブッシュJrの父、ブッシュ前大統領の暗殺をもくろんだフセインに対するJrの個人的な復讐。
⑦湾岸戦争後、国連の制裁によりイラクは弱体化し、どん底にあるので、叩くには今が一番都合が良い。(今後制裁緩和が進む可能性がある)
アメリカ政府はイラク人やクルド人の自由や安否を真摯に対応しているのではないのです。例えばアメリカ政府の同盟国で対イラク武力行使に協力するトルコでも、イラク国境付近でクルド人の虐待は行われてきている。
クルド人は一時的には自由を手にするかもしれないが、結果的に彼らは列強の狭間で押しつぶされてしまう事になると思います。
私は対イラク武力行使には反対ではないのですが、無理なプロパガンダを押し通し、国際秩序を己の都合で伐採し、手段を選ばぬブッシュ政権に脅威を感じます。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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