おはようございます>masajuly2001さん
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/09/01 06:15 投稿番号: [78822 / 118550]
>「国連の国際秩序」なんて最初から幻想で、現実には
>無かったんですよ。
現実認識としては、それが正解だろうと思います。しかし、その現実を追認するのか改善しようとするのかが問題なのです。
「米国は世界平和のために努力している」って幻想を持つことと、「米国は世界平和のために努力すべきだ」と主張することは違います。同様に「国連は全国家に平等な国家主権を認めている」という幻想を持つんじゃなくて、「国連は全国家に平等な国家主権を認めるべきだ」と言いたいわけです。
米英が国際秩序を破壊したことは事実です。しかし、その破壊された国際秩序が以前には現実として存在し、機能していたのか?…と問われれば「いや、不完全なものだった」と認めざるをえません。
そこに、不完全な国際秩序をより完全なものにしようと言うベクトルがなければ、「米英が国際秩序を破壊した」という認識も出てきません。もともと幻想だったものを破壊して何が悪い?…ってわけです。
もし、暴力面での強者が、そんな風に居直って「所詮この世は、なんでもあり」と言うのであれば、私たちも早急に武装すべきです。しかし、米英も国連も、建て前や嘘ではあっても「国際秩序を遵守する」と言っています。私は、この建て前や嘘に騙されるのではなく、なるべく多くの「嘘から誠」が出るように、監視、批判し続けることが大切だと思うのです。
これは メッセージ 78775 (masajuly2001 さん)への返信です.
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