イラクにWMDは有りや無しや
投稿者: battamama 投稿日時: 2005/08/29 20:05 投稿番号: [78644 / 118550]
結論は、「生物・化学兵器はあった。核兵器は開発していた時期があった」。
これが正しい。
イラクには核兵器、生物・化学兵器を開発していた時期があるのは事実。
自国のクルド人の乱を押さえるために実際に使用し、彼らは毒ガスに内臓を焼かれて虐殺された。
しかし、核兵器は、1981年にイスラエル空軍に、オシラク原子炉を爆撃されて破壊された。
更に1991年の湾岸戦争で、アメリカ空軍に原子力関連施設を徹底的に破壊されて、開発を断念した。
当然アメリカは、この事実をイラク戦争の前から知っている。
CIAは、最も危険な存在が、イラクではなく、中東の別の国であることも早くから掴んでいる。
もちろん、アメリカは北朝鮮が、より危険であることも知っている。なのに、北朝鮮ではなく、何故イラクなのか。
イラクには石油があるが、北朝鮮には資源が無いからなのか。
イラクの石油が欲しいなら、なぜ湾岸戦争でバグダッドまで攻め込まなかったのか。
世界最大のサウジアラビアが、テロリストに大量の裏資金を流していることもアメリカは熟知していながら放置している。
何故北朝鮮や、イランや、サウジアラビアでなくて、イラクだったのか。
2003年3月、イラクの大量破壊兵器保有を大義名分に始まったイラク戦争だが、その大量破壊兵器があったとか無かったとかの追求だけでは事の本質は見えてこない。
一つの戦争の背景には、あらゆる国家の思惑と利害と睨み合いが蜘蛛の巣のように縦横無尽に広がっているのだ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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