対イラク武力行使

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「死」ぬ意味を知る

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2005/08/24 04:22 投稿番号: [78083 / 118550]
フランスのナポレオンの軍隊がどうしてあんなに強かったのか?

あの時代の他の国々は、イタリアの都市国家のように、ほぼ全てが「傭兵」であったにも関わらず、その中で民主化が進んでいたフランスだけが唯一徴兵制度を敷く事ができた。そしてそのときの彼等は、「自分達の国を自分達で裕福にするんだ。」と言う気概に満ちていた。つまり、自分達が戦う事によって、勝てば、自分の祖国が儲かると言う事で、ひいては自分の利益に繋がっていると言う自覚が芽生えて、非常に自発的な理由で戦争に参加していたから、他の諸国に対して、非常に強かったと言う話を聞いたことがある。
彼等は、自分達が戦う「意味」を自覚していたから、自分達の「死」がフランスのためになると信じていたから、その死さえもいとわなかった。死を恐れない軍隊ほど強いものは無いだろうと、その時に感じた。・・・しかし結局その目的は、今となっては憎むべき殺戮現場をヨーロッパや近隣諸国中に広める行為であり、他国への武力侵略であり、利己的な国益の増幅政策であったわけで、決して正当化できるものでは無い事だったわけだが・・・。

今、アメリカの軍隊は、傭兵でも、徴兵制でも無い、「志願兵」として軍隊に入ってきているわけだが、どうもその装備に比べてひ弱な気がしてならない。

どうしてか?と考えてみると、

それは、形の上では「志願兵」だけれども、実体は低所得世帯から、学費や経済的援助や、国籍取得の約束等によって、結局「金」の為に寄せ集められた「傭兵部隊」に他ならない。彼等は、自分自身もそうだけど、その家族に於いても、その「死」に対する代償に当たるものがなんであるのかが理解できない。

反して、イラクの抵抗武装勢力と言われる人達は、文字どおり、自分達の祖国が外国によって侵略されているのを目の当たりにして、自発的にその抵抗運動に参加している人達がほとんどだろう。

彼等は自分達が戦う事の意味を知っている。自分が「死」ぬ意味を知っている。

なんと殺伐とした無意味な「強さ」だろう。
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