独裁国家と上手に付き合えなくて何の外交?
投稿者: nemuronosannma 投稿日時: 2005/08/23 23:29 投稿番号: [78068 / 118550]
中国が一党独裁であることは誰もが承知してること
更に中国の弾道ミサイルの性能が日本を十分カバー出来るもので有ることも常識である
しかし彼らが私達の喉元に匕首を突き付けているかの様な表現は真に残念である
もちろん世界唯一の被爆国として核廃絶は国是と言って良い
北朝鮮を含めた全ての核保有国に核廃絶は求めて行きたいものだ
それにしてもGDPの4割以上・輸出シェアーの5割以上を外資系企業に頼る様な国が
圧倒的な軍事力を誇るアメリカの同盟国に核ミサイルを撃ち込む等と考える事にどれ程のリアリティーが有るのだろうか
一党独裁国家で有ろうとお隣の主権国家に対してその「正当性」を云々する意見も有るが
それを言いだした時点で外交は敗北である
我々の自由主義体制に正当性が有ると思うなら
なおさら彼らとはしっかりと友好関係を築き、交流を重ねる…これが国策と言うものである
中国は国内に不満が溜まるとその力を反日に転化するすると言う意見があるが
彼らの中に渦巻く不満のガス抜きになるほど、日本の存在など大きなものでは無いだろう
現に今世紀に入ってから、例えば…
・都市部に於ける地方議会への「自薦候補」の台頭
・プロ独裁の否定を盛り込んだ市民による憲法研究
・北京だけでも2003年7月からたった2ヶ月に2万件を超える陳情の嵐
・2004年には福建・河北で起きた大規模な抗議行動は凄まじいものが有った
そしてそれらの目的は個別・具体的な内容では有るが
どれも民と官の対立という言葉に集約される
経済の自由化によって一番利益を得ているのは官僚(ほとんどが中国共産幹部)で有ることは誰もが知るところである
そんな怒りのはけ口を負えるほど日本の影響力は大きくは無い
中国政府の国家発展改革委員会マクロ経済研究院は2002年の党大会に
「共同で裕福となること目標とし、中産階級のシェアーを拡大し、低所得者の収入レベルを上げる」とし
「効率と公正」「2極分化の緩和」「中所得者の拡大」「政治的な中堅層の勢力作り」を掲げた
これは見方を変えれば自由主義経済から一歩踏み込んだ自由主義社会誕生への入り口とも言える提言である
もちろんその弊害として挙げた「2極分化」の一方の富裕層は、利権を握る支配者階級で有ることも皆が知る処である
「公正」の弊害は党の中に有るのであろう
東欧の民主化に二つのパターンが有ったが
ポーランド型の外部からの民主化を採るか
その他の国の様に共産党自体の自己否定の道を採るか
それとも独自の解決方法を探るか定かでは無いが
それは中国自身が決めれば良いことである
日本は内政干渉の形を取らずに緩やかに中国社会が変わって行く様に上手に立ち回る必要がある
そして、それが本当の外交と言うものでは無いだろうか
更に中国の弾道ミサイルの性能が日本を十分カバー出来るもので有ることも常識である
しかし彼らが私達の喉元に匕首を突き付けているかの様な表現は真に残念である
もちろん世界唯一の被爆国として核廃絶は国是と言って良い
北朝鮮を含めた全ての核保有国に核廃絶は求めて行きたいものだ
それにしてもGDPの4割以上・輸出シェアーの5割以上を外資系企業に頼る様な国が
圧倒的な軍事力を誇るアメリカの同盟国に核ミサイルを撃ち込む等と考える事にどれ程のリアリティーが有るのだろうか
一党独裁国家で有ろうとお隣の主権国家に対してその「正当性」を云々する意見も有るが
それを言いだした時点で外交は敗北である
我々の自由主義体制に正当性が有ると思うなら
なおさら彼らとはしっかりと友好関係を築き、交流を重ねる…これが国策と言うものである
中国は国内に不満が溜まるとその力を反日に転化するすると言う意見があるが
彼らの中に渦巻く不満のガス抜きになるほど、日本の存在など大きなものでは無いだろう
現に今世紀に入ってから、例えば…
・都市部に於ける地方議会への「自薦候補」の台頭
・プロ独裁の否定を盛り込んだ市民による憲法研究
・北京だけでも2003年7月からたった2ヶ月に2万件を超える陳情の嵐
・2004年には福建・河北で起きた大規模な抗議行動は凄まじいものが有った
そしてそれらの目的は個別・具体的な内容では有るが
どれも民と官の対立という言葉に集約される
経済の自由化によって一番利益を得ているのは官僚(ほとんどが中国共産幹部)で有ることは誰もが知るところである
そんな怒りのはけ口を負えるほど日本の影響力は大きくは無い
中国政府の国家発展改革委員会マクロ経済研究院は2002年の党大会に
「共同で裕福となること目標とし、中産階級のシェアーを拡大し、低所得者の収入レベルを上げる」とし
「効率と公正」「2極分化の緩和」「中所得者の拡大」「政治的な中堅層の勢力作り」を掲げた
これは見方を変えれば自由主義経済から一歩踏み込んだ自由主義社会誕生への入り口とも言える提言である
もちろんその弊害として挙げた「2極分化」の一方の富裕層は、利権を握る支配者階級で有ることも皆が知る処である
「公正」の弊害は党の中に有るのであろう
東欧の民主化に二つのパターンが有ったが
ポーランド型の外部からの民主化を採るか
その他の国の様に共産党自体の自己否定の道を採るか
それとも独自の解決方法を探るか定かでは無いが
それは中国自身が決めれば良いことである
日本は内政干渉の形を取らずに緩やかに中国社会が変わって行く様に上手に立ち回る必要がある
そして、それが本当の外交と言うものでは無いだろうか
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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