対イラク武力行使

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勝共連合>ドラさん

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2005/08/22 04:45 投稿番号: [77873 / 118550]
ご紹介ありがとうございました。
Revolverさんとは視点を変えて、私なりに面白く読ませていただきました。

特に下の点、

>満鉄調査部・「電通」・勝共連合そして安倍晋三、その点と線
>安倍晋三の母方の祖父は、岸信介だ。
>岸信介は満州で特高警察を駆使していた。満鉄調査部が後の「電通」になった。

満鉄調査部といえば、依然ここでも紹介した、京大の進化論者であり探検家でもある今西錦司氏が満州の探検で満鉄調査部と調査を競ったみたいなことが書いてあったのをおぼろげながら記憶していたので、早速検索してみました。

以下のようなことですが、結局、満鉄調査部というのは、「中国との戦争は、長引けば負ける。」という非常に公正な報告書を出したにも関わらず、後にそれが毛沢東の手に渡ったとして多くの人達が憲兵隊によって処刑されているらしいです。
つまり、特高警察という岸の手先によって処分された側の、同情すべき「いいもの」として描かれています。

色々面白いですね?


* ****************

http://www33.ocn.ne.jp/~gongitune/tanken.htm

同じ頃そういう流れを代表して教養文庫ができた。今西の「生物の世界」はこの教養文庫という本の中で出版されている。
四一年には京大哲学科で育った若き哲学者三木清が「人生論ノート」を書いている。
これらのことが今西と全く関係ないとは言われない。かれらは同時代人である。
もう一つのことに触れてみたい1939年に「支那抗戦力調査報告」というのが出版されている。
上海東亜同文書院の中西巧が中心になって作られた。
彼は目の前で始まっている戦争が、無謀なものであり、決して日本のためにならないと考えた。
それどころか大規模な戦争になれば、日本は必ず負ける。
なぜなら中国と日本の国力というところから調査して、統計を取り出したらそれは必然だと彼は述べた。
彼が中心になって作り出したこれらの調査報告書には、大連にあった満鉄調査部のグループも参加している。
表向きに参加できない旧左翼の人たちもたくさん協力した。
満鉄調査部にいる石堂清倫は表向き活動できないから裏でそれらの人々を結集する努力をした。
この報告書はゾルゲ事件で名を知られた尾崎秀実を通してこの近衛内閣に伝えられた。
多くの日本人が日本は勝つ、勝てないにしても負けはしない、そう考えていたとき、中西たちは、中国を調査研究すればするほど、その人的力、物資の力、そして日本に反抗する精神の力、それらを総合すれば必ず日本がこの長期戦において負けると書いた。
<中略>
報告書を書いたメンバーは、その後いわゆる満鉄調査部事件として何十人も捉えられ、関東軍の憲兵に殺された。
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