対イラク武力行使

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9>カーター・ドクトリン

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/08/08 17:01 投稿番号: [76888 / 118550]
>アメリカ政権の1950年代からの中東政策をふりかえってみる
>というのも、とぴずれだとは思えないので、よかったらやってみて
>下さいよ。

  了解しました。何回かの「連載」になるかと思いますが、ボチボチやっていきますね。で、その前に…

>私がそんな事実はない、といったのはアメリカ政府がイラクの
>石油利権を独占していたとう事実はないといっているのです。

  誰が「独占していた」なんて言いましたか?   私は「(米国が)独占的な利権確保のために画策してきた」という事実を言っているのです。その「画策」のひとつとして「現地の独裁者に利益供与するか、脅迫するかして、ライバル(民族資本、産業)を抑えさせ、不満分子を弾圧させる」手法は、非常にポピュラーな戦略であり、米国も対イラクに限らず、いろいろなところで採用してきたものです。

  しかし「現地人提督」は、民族資本や地元部族、地元民衆とのシガラミが強く、長いスパンで見ると最終的には宗主国を裏切ります。英国がイラク王国独立の際、メッカから「外来」のハシム王家を統治者に置いたのも、現地勢力と国家権力の癒着(…という言い方も変ですが…)を極力避けるためです。

  カカシさんは、利権独占が目的なら「現地人提督」をコントロールすれば「済む」とおっしゃいましたが、実はそう簡単には「済まない」のです。だからこその「内政干渉」であり「秘密工作」であり「クーデター画策」であり、その延長線上に「武力侵攻→占領→強制的体制変換」があるというわけです。ご理解いただけましたでしょうか?

  ではページを改めまして「連載」の第一回といきましょう。でも、あまり回りくどくなるとカカシさんも退屈でしょうから、いきなり、おおざっぱな「結論」から入り、その後に個々の事例を紹介して「証明」していく…という構成にします。
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