対イラク武力行使

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テロのもたらす二次災害

投稿者: battamama 投稿日時: 2005/07/29 01:07 投稿番号: [76023 / 118550]
ロンドンの警察は丸腰。それに付け込んで今回のテロが起こった。
更にそれに付随しての二次災害というか、サンパウロ出身のジメネゼスさんが誤って射殺されるという悲劇も起こった。
イギリス非公開の、SO19という特殊部隊がロンドン警視庁にはある。これは、世界初の特殊部隊だったSAS(special air service)というイギリス陸軍の特殊部隊に訓練を受けた、非常に威力の高い銃をポケットに入れている私服の警官だ。私服と言っても、スーツではなくTシャツとジーパンというなりの若年の部隊だ。
今回射殺されたジメネゼスさんは、当時SO19が張り込んでいたアパートからロングコートを着た状態で出てきた。イギリスは真夏でも朝晩は寒く、特にサンパウロのような温暖な気候の人には堪える。
ところが、この真夏にコートを着ていること、白人でないことなどから彼は嫌疑をかけれらSO19部隊に追跡されることになった。
途中、これに気が付いたジメネゼズさんは、このラフな姿のいかつい連中を強盗と勘違いして必死で地下鉄の方まで走って逃げ込んだ。
SO19部隊は、この様子から彼が地下鉄を爆破するつもりだと確信を持った。
足下を撃とうにも、コートで隠れて見えない。あるいは足下に自爆用コードが巻かれている可能性もあることから、狙うは頭部。正確には口元より上。目から上を砕けという、テロ対抗するために作られたSAS部隊の教えだった。
乗客の証言では、地下鉄に乗り込んだ時のジメネゼスさんの様子は、「just like a rabbit」。つまり、最後には狙われたウサギのように怯えきっていたという。SO19部隊は、そこにまたがるようにして至近距離から5発頭部に銃を撃ち込んで射殺したという。
重なる偶然と思いこみが生んだ悲劇だった。
テロの時代になると、このような不幸が起こる。
日本も「疑わしきは罰せず」と、いつまで悠長な姿勢を保てるのだろうか。
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