対イラク武力行使

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続き

投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2005/07/20 23:45 投稿番号: [75612 / 118550]
「謝罪は歴史を変えることはできないが、歴史上の誤りを認識し、招来の世代が二度と同じ誤りを犯さないことも助けになる」と、彼は続けたという。


  そのそばに、日本政府および与党首脳の言葉をいくつか並べてみる。

モスクワに赴いた首相がブッシュに駆け寄って握手する映像は何度も映し出された。

だが、ふだんからこの男の口から「戦争と和解」をめぐる印象的な言葉を聞くことはついぞなかったが、もちろん、今回もそうであった。


代わって、外相・町村が、アジア地域民衆の心を逆撫でするような国会答弁を行なっている。

4月14日の参院外交防衛委員会で、共産党議員の質問に答えて、彼は言った。

「(ナチス・ドイツのユダヤ人大虐殺と日本の侵略には)被害の人数に差がある」「性格に差がある」「(ドイツでは)全部ナチスのせいにすることができた」。


ナチス・ドイツの犯罪との相対的な比較のうえで、日本の戦争犯罪を「より軽い」と印象づけようとする意図が透けて見える。


比較の方法と内実それ自体にも問題は孕まれているが、日本のメディアが重要視しなかったこの答弁が、

【アジア諸地域では「現在の日本の態度」として批判と注目を浴びていることを忘れたくない。】


  【そういえば、自民党幹事長代理・安倍晋三も、以前から主張している。

「ナチスドイツがやったことの意図、中身と規模と我が国の戦争は全く別のもの」(自民党「歴史・検討委員会」の『大東亜戦争の総括』)だと。】



  「戦争と和解」の問題をめぐって、我田引水的な発言に終始する者も多い(とりわけ大国の場合には)世界の首脳レベルで考えても、この国の支配層の発言と態度は、あまりに劣悪である。


http://www.jca.apc.org/gendai/20-21/
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