対イラク武力行使

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米兵は何を思う

投稿者: reon2001 投稿日時: 2005/05/31 15:20 投稿番号: [72791 / 118550]
二千人に迫る戦友の死に様をその目で見たであろう。
二万人に迫る戦友の苦痛に泣きわめく声を耳にしたであろう。
命令によって大義の危うい戦争の場所に引き出されたのであろう。
蔑視と憎悪と罵詈を浴びせる異教徒の家々をシラミ潰しに探したであろう。
どの家にもどの町にもどの砂地にも大義の欠片さえ見つからないであろう。
殺られる前に殺らねば、自分の命が危ういと教えられ、そう感じもしたであろう。
教え通りに放った銃弾が祖父母・弟妹と同じ年格好の庶民にも命中したであろう。

今、米軍兵士は基地の宿舎で、ハンビーの運転席で何を思うであろう。
今、米軍兵士を待つ家族・恋人・友人はリビングで何を話すであろう。
今、帰国した米軍兵士は夜ごと自分のベッドで何を夢に見るのだろう。
今、米国民はこの戦争の開始と継続と終了について何を思うであろう。

ヤクザが付ける言いがかりにも似た勝てる見込みもない戦争であった。
宣教師がアメリカ社会を福音としてイラク社会に届ける傲慢な戦争であった。
駐留を続けようが、続けまいが、アメリカとイラクを断絶させる戦争であった。
取り返しのつかない殺人・傷害の事実をイラクの人々の心に深く刻む戦争であった。

あやふやな情報の断片を拾い集めただけで、この戦争を始めてはいけなかった。
人の命は、人の身体は、どれも常に生きようと、疑いもなく、望んでいる。

今、国益のためと称して、他人の命を踏み台にする事を重々承知の上で、
戦争を世界に先駆けて支持した首相の治める国で、私は生きている。


(情報ナシ、分裂ナシ、フッ)
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