honey_badger_21さんへ
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/05/23 17:36 投稿番号: [71872 / 118550]
>紛れもなく市街戦に持ち込んだ戦いですよ。
市北部の入り口、ドバト地区、ジュガイビ地区、アスカリ地区では激しい銃撃戦が展開されましたが、そこに一般市民は居ません。多くの一般市民が居住している市中心部への米軍侵入を防ぐため、レジスタンスがそこに防衛線を張っていたからです。
>市民を盾にしていなかったら、空爆で瞬時に破壊しますよ。
突入戦に先立って、米軍はファルージャ中心部を執拗に空爆してるんですが・・・。
ファルージャ総攻撃は、都市制圧が目的です。そして、市内の要所に部隊を駐屯させ、建物と市民を軍のコントロール下に置くためには、地上戦が必至です。苦労するのは、その所為であって、市民を盾にするとかしないとかの問題じゃありません。米軍は最初から「市民が抵抗し反撃してくる」ことを承知して、攻撃を仕掛けているのです。
未だにファルージャ総攻撃の目的を「武装抵抗勢力の掃討」だと信じている人が多く居るようですが、米軍の目的は都市制圧であり、それが陣地獲得=補給ターミナルの確保に必要だったからなのです。当時のヤワル(暫定)大統領が言ったように「テロリスト退治なら、これほど愚かな作戦はない。馬に集った蠅を殺すために鉄砲で撃つようなものだ。蠅は逃げるし、馬は死ぬ」のですから、ちょっと考えれば攻撃の目的が武装抵抗勢力の掃討でないことなど簡単に推測できるはずです。米軍が殺したかったのは「蠅」じゃなく「馬」だったんだ…と気づかなければ、ファルージャ戦の全体像は見えてきません。
>警察署に車で突っ込むテロリストの車に米軍が
>前もって、爆弾を仕掛けたと思っているのですか?
いいえ、爆弾を仕掛けた一般市民の車を襲撃して追いまわし、暴走させて爆破したのでは…というシナリオです。爆弾を積んでいることを自覚していない運転手を、逃げ回らせる方法なんていくらでもありますよ。もちろん、このシナリオはあくまで可能性の範疇なんで、「それが真実だ」と主張するつもりはありませんが…。
これは メッセージ 71866 (honey_badger_21 さん)への返信です.
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