有った無かったの不毛な言い争い
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/05/22 10:24 投稿番号: [71731 / 118550]
ネットいうのは便利な半面、アホマヌケが増長するという欠点もある。ネットや本をちょこっと読んだだけで、南京虐殺が有った無かったと言い争う。これほどつまらない掲示板上の言い争いもない。有ったか無かった言っているだけだから、議論にもならない。ネットで「南京虐殺」とか「Nanking atrocities」とか入力して検索すれば、いくらでも資料と称するものが出てくる。自分に都合のいいものを出して切り貼りすれば、どうにでも言える。悔しくなると、嘘まで混ぜるのが出てくる。事実は、中国で15万〜30万の人間が殺されたと推定されること。そして、殺された以上誰かが殺した。そういうことだ。
あんまり、同じことばかりしつこいので少し調べてみたら、当時の日本の下級兵士に言及しているものがあった。次のURLのかなり下の方、「兵士に責任はあるか」の見出しの部分。誰が書いたのか知らないけれど、資料にもよくあたっていて、なかなか公平な見方をしているように思われる。
南京城外の死者
http://ww1.m78.com/topix-2/deadoutsidenanking.htmlこの中に、次の文章があり、目にしたとき何かほっとしたというか、感慨深かった。
「これは、当然のことだが日本軍の兵士は市井に長くいた人々であり、殺人嗜好などあるはずがなく普通の市民の倫理を持ち合わせていた。」
もう一つ事実を挙げるとすれば、この南京虐殺は極東裁判で取り上げられており、そこでの判決を日本国は受け入れた、ということだ。もし、南京虐殺に関する判決が不当であるなら、南京虐殺が有った無かったとか、戦勝国の裁判あったらこったらより、その判決の不当性を論駁して、犯罪者にされた人たちの名誉を回復してあげるのが最優先すべきことじゃないだろうか。名誉を回復するとは、靖国に祀るなんていう小手先のことではないだろう。
ところで、A級戦犯を靖国に祀り、海外に向かって文化の違いなんて理屈を言ったら、やっぱり彼らは犯罪者って言ってるのと同じことにならないんかなあ?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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