息抜きにどうぞ(^^)
投稿者: kaiun_manekiinu 投稿日時: 2005/05/20 00:04 投稿番号: [71538 / 118550]
択一問題です。正しい言葉を選んでください。
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国連改革の機運が高まっている。(中略)
しかし、差し当たり着手すべき重要な仕事もある。
ひとつは、(中略)すなわち、国連加盟国のすべてが、今日の世界に【問1 A.テロ B.戦争】の存在する余地はない、とする態度を明確に表明することだ。
しかし、これは想像以上に難しい課題だ。国際社会はあまりにも長い間、【問2 A.国家 B.国家以外の主体】が政治的目的で民間人や非戦闘員を【問3 A.巻き添えで殺害する B.殺害する】という【問4 A.テロ B.戦闘】行為に寛容でいた。そして寛容であった根拠は、時として「ある者にとっての【問5 A.侵略者 B.テロリスト】は、別の者にとっては自由のための戦士である」というものだった。
歴史家は、過去のある状況に関して【問6 A.テロ B.戦争】が正当化できるか否かを論じることが許されるだろうが、われわれには、そのような余裕はない。現代の【問7 A.テロ B.戦争】はあまりに破壊的で容認できるものではなく、ましてや支持できるものではない。
【問8 A.テロ B.戦争】は、政治的な目的を追求するのに政治的手段が存在する現在では、なおさら正当化できるものではない。パレスチナは交渉しようと思えばイスラエルと交渉できるのだし、米国やロシア、欧州、国連の支援を仰ぐこともできる。イラクは選挙を実施して国民の代表を決め、憲法制定に備えている。合理的な目標を目指し、かつ妥協の用意がある人や団体には、【問9 A.テロ B.戦争】が唯一の選択肢だと主張する者などいない。
国際社会はすでに【問10 A.テロ B.戦争】に対して重要な取り組みを始めている。(中略)
(中略)9.11テロ攻撃以降に採決された国連安保理決議第1373号は、テロリストに安全な避難場所を与えないこと、【問11 A.テロリストは皆殺しにすること B.テロ活動に関与した人を法に基づき裁くこと】、テロ集団による勧誘活動の抑圧、テロリストの武器調達の阻止、ならびに容疑者の追跡および安全強化のために他国政府や国際組織と連携することを各国に呼び掛けている。
こうしたなか、一つ欠けているといえるのは、「テロ活動とは何か」の判断を【問12 A.某国政府 B.各国政府】に許すような抜け道をふさぐ、13番目の新たなテロ関連条約だ。民間人や非戦闘員の殺害は容認できるものではなく、実行者および協力者は処罰されなくてはならないとする広い合意が必要だ。
もちろん、このような条約が今後の【問13 A.テロ B.戦争】行為すべてを防げるわけではないが、こうした方向性は重要だ。【問14 A.テロ B.戦争】はかつての奴隷制度と同じように非合法化されなくてはならない。
【問15 A.テロ B.戦争】が非合法化されれば、各国政府や一人ひとりの人間が【問16 A.テロ B.戦争】活動に加担する前によく考えることになるだろうし、同時に、それでも【問17 A.テロ B.戦争】活動を行う者たちに対して国際的に立ち向かうための支援は得やすくなるだろう。
人は幼いうちから、目的が手段を正当化できないことを学ぶ。罪なき人々の命がこれ以上失われる前に、この原則を実行に移さなくてはならない。
(※リチャード・ハース:米ブッシュ(父)政権で国家安全保障会議(NSC)近東・南アジア担当上級部長。(論説記事を配信する組織プロジェクト・シンジケート経由で寄稿))
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5/13の朝日新聞の投稿欄「私の視点」に、「米外交問題評議会会長 リチャード・ハース」氏が「テロ活動 非合法化へ国際合意を」という題で寄稿し、掲載されたものの抜粋です。
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【答えあわせ】
問1=A 問2=B 問3=B 問4=A 問5=B 問6=A 問7=A 問8=A 問9=A 問10=A 問11=B 問12=B 問13=A 問14=A 問15=A 問16=A 問17=A
何問正解できましたか?
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国連改革の機運が高まっている。(中略)
しかし、差し当たり着手すべき重要な仕事もある。
ひとつは、(中略)すなわち、国連加盟国のすべてが、今日の世界に【問1 A.テロ B.戦争】の存在する余地はない、とする態度を明確に表明することだ。
しかし、これは想像以上に難しい課題だ。国際社会はあまりにも長い間、【問2 A.国家 B.国家以外の主体】が政治的目的で民間人や非戦闘員を【問3 A.巻き添えで殺害する B.殺害する】という【問4 A.テロ B.戦闘】行為に寛容でいた。そして寛容であった根拠は、時として「ある者にとっての【問5 A.侵略者 B.テロリスト】は、別の者にとっては自由のための戦士である」というものだった。
歴史家は、過去のある状況に関して【問6 A.テロ B.戦争】が正当化できるか否かを論じることが許されるだろうが、われわれには、そのような余裕はない。現代の【問7 A.テロ B.戦争】はあまりに破壊的で容認できるものではなく、ましてや支持できるものではない。
【問8 A.テロ B.戦争】は、政治的な目的を追求するのに政治的手段が存在する現在では、なおさら正当化できるものではない。パレスチナは交渉しようと思えばイスラエルと交渉できるのだし、米国やロシア、欧州、国連の支援を仰ぐこともできる。イラクは選挙を実施して国民の代表を決め、憲法制定に備えている。合理的な目標を目指し、かつ妥協の用意がある人や団体には、【問9 A.テロ B.戦争】が唯一の選択肢だと主張する者などいない。
国際社会はすでに【問10 A.テロ B.戦争】に対して重要な取り組みを始めている。(中略)
(中略)9.11テロ攻撃以降に採決された国連安保理決議第1373号は、テロリストに安全な避難場所を与えないこと、【問11 A.テロリストは皆殺しにすること B.テロ活動に関与した人を法に基づき裁くこと】、テロ集団による勧誘活動の抑圧、テロリストの武器調達の阻止、ならびに容疑者の追跡および安全強化のために他国政府や国際組織と連携することを各国に呼び掛けている。
こうしたなか、一つ欠けているといえるのは、「テロ活動とは何か」の判断を【問12 A.某国政府 B.各国政府】に許すような抜け道をふさぐ、13番目の新たなテロ関連条約だ。民間人や非戦闘員の殺害は容認できるものではなく、実行者および協力者は処罰されなくてはならないとする広い合意が必要だ。
もちろん、このような条約が今後の【問13 A.テロ B.戦争】行為すべてを防げるわけではないが、こうした方向性は重要だ。【問14 A.テロ B.戦争】はかつての奴隷制度と同じように非合法化されなくてはならない。
【問15 A.テロ B.戦争】が非合法化されれば、各国政府や一人ひとりの人間が【問16 A.テロ B.戦争】活動に加担する前によく考えることになるだろうし、同時に、それでも【問17 A.テロ B.戦争】活動を行う者たちに対して国際的に立ち向かうための支援は得やすくなるだろう。
人は幼いうちから、目的が手段を正当化できないことを学ぶ。罪なき人々の命がこれ以上失われる前に、この原則を実行に移さなくてはならない。
(※リチャード・ハース:米ブッシュ(父)政権で国家安全保障会議(NSC)近東・南アジア担当上級部長。(論説記事を配信する組織プロジェクト・シンジケート経由で寄稿))
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5/13の朝日新聞の投稿欄「私の視点」に、「米外交問題評議会会長 リチャード・ハース」氏が「テロ活動 非合法化へ国際合意を」という題で寄稿し、掲載されたものの抜粋です。
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【答えあわせ】
問1=A 問2=B 問3=B 問4=A 問5=B 問6=A 問7=A 問8=A 問9=A 問10=A 問11=B 問12=B 問13=A 問14=A 問15=A 問16=A 問17=A
何問正解できましたか?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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