対イラク武力行使

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イスラム金融機関による債務奴隷の回避

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2005/05/18 22:20 投稿番号: [71449 / 118550]
>お役に立てなくて。

もうそろそろ新しいの買えばいいんですけど、なかなか現実が許してくれません(^_^;)


>暇なときにでもやってみましょうか。

それは面白いですねえ。adiaq_laさんも面白がるんじゃないでしょうか。
私も前に過去ログ調べていたら、確か3人の塩砂糖の分身からレスでねちねちやられていました(^_^;)


>IMFとかから借金したら高金利で首が回らなくなって生殺しになるだけだから、イスラムの金融機関を作ろうと呼び掛けているんですね。


経済音痴の私はイスラムの金融の仕組みは以前から良くわからないんですが、こういうブロックガード的なイスラム圏内での相互の支え合いが、苦境に有るイスラム社会を、欧米列強〔得にアメリカ〕からの合法的搾取から救うことに繋がるような期待感は有るんでしょうねえ?
ただ、サウジやクウェートなんかのアメリカ資本に流れている分なんかが後々問題にならないんでしょうかねえ?

※最近ウィキペディアは、イスラムも充実してきましたね?

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ウィキペディアより<抜粋>


イスラーム銀行の前提

イスラームでは、利子(リバーと呼ばれる)を取って金銭を貸すことを禁止するクルアーン(コーラン)の言葉に従って、シャリーアにおいて利子の取得が禁止されている。したがって、理屈の上ではイスラーム共同体の間で利子を取る銀行は存在不可能であるため、イスラーム圏においては、いわゆるイスラーム銀行が各地に存在し、この記事において述べられるような営業を行っている。

ただし注意せねばならないのは、このような業務を行う銀行が誕生したのは近代以降であるという点である。それ以前には、シャリーアにおける利子禁止規定は、ヒヤル(奸計)と呼ばれる抜け穴によって巧みに回避し、実質的には有利子金融が行われていた。そのため、「イスラーム社会には無利子金融しか存在しない」と簡単に言ってしまうことはできない。




<ムダーラバ>

ムダーラバ(muda?aba)は、出資者(ムダーリブ、muda?ib)が、信頼すべき商才や手腕の持ち主と認めた事業家(ダーリブ、da?ib)に資本を全額出資するパートナーシップ契約のことで、シャリーア(イスラム法)の規定の範囲内で行われるあらゆる金融の基本となる契約形態である。現在はイスラム銀行において金融商品の一種として活用されている。ムダーラバは、完全にイスラムの慣習、法にのっとった(「イスラム的」な)金融の形態であるが、ベンチャービジネスを支える投資家と起業家の関係に類似してもいる。

<中略>

ムダーリブは資本を複数のムダーリブなどに託すことにより、財のすべてを失う危険を避ける「保険」ができるため、有利である。そのため、有利な立場にあるムダーリブは事業内容に口出しする権利を持たないし、本来的に不利な立場に置かれるムダーリブには「元本保証」「利潤確保」の義務がない。
その出発点は陸路の長距離キャラバン交易をおこなう商人(=事業家)に、金持(=出資者)が資金を貸し出して商売をおこなうことを基本とする。シャリーア上、ムダーラバが金融の基本になる原因は、リバー(利子)の禁止規定がクルアーン(コーラン)にあっても、その対応策が示されていないためである。そこで、ムスリム(イスラム教徒)たちは預言者ムハンマドの言行・規範(スンナ)を参考にして、ムダーラバ契約をシャリーア上合法な金融契約として採用した。この種の契約は元来イスラム以前のアラブ人の間でも行われており、ムハンマド自身も、元来はこのような契約でキャラバン交易に従事する商人であったとされることがその根拠である。


イスラム銀行におけるムダーラバの活用クルアーンにおける「リバーを貪ってはならない」との規定を完全に順守しようと思えば、敬虔なムスリムは西洋型の銀行に預金するわけにはいかず、無利子銀行の利用できない地域においては「タンス預金」以外の手段が講じ得ないことになる。そのため、無利子金融機関が存在しなかった時代においては、「利子を受け取らない」と銀行に告げて、利息分の口座への繰り入れをやめてもらうか、あるいは口座に入って来た利子を即座に降ろして、喜捨(ザカート、サダカ)に供するようにしていた(また現代でも、配当を必要としない金持は、銀行に資本を提供するという意味も込めて、信仰と喜捨の精神によって、無配当の口座に多額の預金をしている)という。ムダーラバ契約を活用した無利子銀行・金融会社の登場によって、そういった“敬虔な”ムスリムは、(少なくとも建前の上では)安全に、かつクルアーンに反せずに「配当益」という「利潤」によって、預金を増やすことができることとなった
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