英国総選挙結果とイラク問題 ②
投稿者: kamakura2ss 投稿日時: 2005/05/09 01:10 投稿番号: [70656 / 118550]
ブレア首相は当選後、地元で演説、「イラク問題で国民が分断された」「国民の声にしっかり耳を傾けねばならない」と語り、イラク問題が労働党苦戦の一因であることを認めました。
イラク問題が選挙結果に大きく影響を与えたことを象徴的に示したのが、イスラム教徒の多いロンドン東部選挙区でのジョージ・ギャロウェー議員の再選であります。
同氏は、イラク開戦前後の首相批判の言動により労働党を除名されましたが、反戦を掲げて「リスペクト連合」から立候補、ブレア氏の秘蔵っ子で開戦を支持した現職のキング氏を接戦で制して当選、「これがイラク政策のツケだ」とブレア首相を糾弾しました。
5/7日付け日経新聞は、「ロンドン大政治経済高等学院のイエイン・ベッグ教授は『労働党の議席減はブレア拒否の意思表示だ。イラク問題で首相は国民の信頼を失った』と分析する。」と伝えています。
これは メッセージ 70655 (kamakura2ss さん)への返信です.
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